ウイスキーグラスレビュー/リーデル RIEDEL ヴィノム スピリッツの感想・評価・評判
今回はワイングラスの雄「リーデル」から、マシンメイドシリーズ<ヴィノム>の「スピリッツ」をレビューしていきます。 リーデルのマシンメイドグラスは幾つかレビューしてきましたが、前々から気になっていたこのスピリッ…
今回はワイングラスの雄「リーデル」から、マシンメイドシリーズ<ヴィノム>の「スピリッツ」をレビューしていきます。 リーデルのマシンメイドグラスは幾つかレビューしてきましたが、前々から気になっていたこのスピリッ…
前回ご紹介したシェフ&ソムリエのオープンナップシリーズ。 今回はスピリッツシリーズから「アンビアント」というグラスです。 シェフ&ソムリエブランドってシリーズ構成がすごくややこしいんですよね。 簡単に書く…
モルトバーやSNSのウイスキー愛好家内でひっそりと流行っているシェフ&ソムリエのオープンナップシリーズ。 本来はワイン用につくられたグラスなのに、なぜかウイスキークラスタに流行っている。 要因としてはその見た目が…
ウイスキーテイスティンググラスを買う場合に、リーデル、ツヴィーゼルの二大ブランドともうひとつ押さえておきたいのがこの木村硝子店。 職人によるハンドメイドグラスながら価格はリーズナブル。 ボウルからリムへと続くカーブはなめ…
日本のグラスウェアブランドとしては抜群の知名度を誇る木村硝子店。 木村硝子店のテイスティンググラスと言えば200mlで脚付きのものをしばらく愛用しておりました。 木村硝子は造形がとても美しいので、満足度が高く「飲みたくな…
今回は木村硝子店の「ウイスキーテイスティング 198 S/C」をレビューしていきたいと思います。 200mlタイプのボウル部分を引っこ抜いて、ステムを短くしたような形状をしています。 グレンケアンやロナパレンカと似た形状…
ベルギーのソワニェに工場を持つグラスウェアブランド「デュロボー」のテイスティンググラスをレビューしていきます。 日本ではあまり知られていませんが、デュボローも様々なグラスを生産しています。 ベルギーのビールを飲んだ経験の…
今回はみんな大好きツヴィーゼルの「バースペシャル ウイスキーノージンググラス」をレビューしていきます。 ツヴィーゼルは高級ラインのハンドメイド製と、スタンダードラインのマシンメイド製と分けてグラス生産をしています。 こち…
スーパーニッカの概要 スーパーニッカは、ニッカウヰスキーが製造、アサヒビールが販売するブレンデッドウイスキーです。 1961年(昭和36年)、最愛の妻リタを亡くした竹鶴政孝氏はリタに捧ぐウイスキーをつくるため、息子の威(…
今回のグラスはちょいと変わり種をご紹介。 「TUATH/チューア」というアイリッシュウイスキーグラスをレビューしていきます。 【チューア】は古代アイルランド語。 アイルランド神話で超自然的種族を指す「ダーナ神族/トゥアハ…
今回はドイツの名門「シュピゲラウ」がリリースしている【パーフェクトサーブコレクション】から「テイスティング」というグラスをレビューしていきます。 シュピゲラウは「Light&Strong」をコンセプトにした“軽く…
前回に引き続き、ドイツの名門グラスウェアブランド「シュピゲラウ」がリリースしている【パーフェクトサーブコレクション】から「ノージング」をレビューしていきます。 シュピゲラウのグラスは強さと軽さの両立をコンセプトとしており…
数年前にリーデルのセミナーに行った際お土産にいただき、そして買い足した思い出深いテイスティンググラス。 それがリーデル<ヴィノム>シリーズの「シングルモルト」です。 当時そのフェザータッチな軽やかな飲み心地に…
おすすめの飲み方・飲み進め方 ベンリアックの発祥と歴史 どこで作られているのか? ベンリアック蒸溜所はエルギンの中心街から南へ約5km下ったところにあるスペイサイド老舗の蒸溜所「ロングモーン」に隣接するよう…
ウイスキーをよく飲まれる方はグレンケアンのブレンダーズモルトグラスを使っているのを多く見かけますが、こちらはマイナーですね。 コピータはグレンケアンにステムがついただけと思われる方がいるかもしれませんが、実はかなり違いが…
今回もドイツの名門「シュピゲラウ」から一点。 【オーセンティス】シリーズから「デジスティヴ(ダイジェスティブ)」というグラスをレビューしていきます。 軽くて耐久性のあるグラスづくりをモットーにしているシュピゲラウ。 オー…