バーズタウン バーボン カンパニーが3億5000万ドルをかけて新蒸溜所「ウイスキーハウス」を建設する
バーズタウン バーボン カンパニーのチームが、米国での「契約ウイスキー生産」のための新しい蒸溜所を建設します。 なんと今後10年間で、3億5000万ドル以上を投資することを決定しているとのこと。 この蒸溜所は、ケンタッキ…
バーズタウン バーボン カンパニーのチームが、米国での「契約ウイスキー生産」のための新しい蒸溜所を建設します。 なんと今後10年間で、3億5000万ドル以上を投資することを決定しているとのこと。 この蒸溜所は、ケンタッキ…
昨日の13日の金曜日に、ダグラスレインから限定版「ティモラス・ビースティー “Meet The Beast”」がリリースされていました。 なんと特性のメガネがセットでついてくる仕様でして、これを通してボトルを見ると、ビー…
先日、白州蒸溜所がリニューアルオープンしましたが、お次は山崎蒸溜所が新たな門出を迎えます。 一般公開は来月11月1日より。楽しみですね。 山崎蒸溜所は日本初の本格的なモルトウイスキー蒸溜所として、1923年に創業者・鳥井…
1826年創業のオールド・プルトニー。 スコットランド本土の北部、北海に面した漁港の町ウィックにある最も古い蒸溜所の1つで、「海のモルト」と形容される塩キャラメルのような味わいが特徴です。 そんなオールド・プルトニーが米…
数年前まではマイナーすぎて見向きもされなかったブラックボトル。 最近では日本でもYoutubeや各種SNSで取り上げられ、触れられる機会も増えてきました。 そんなブラックボトルのアルケミーシリーズからの最新の限定版「ブラ…
ブローラとかボウモアとかグラントとかソサエティとか、とんでもな形状の、伝説級のモルトが一堂に会する「The Distillers One of One(ディスティラーズ・ワン・オブ・ワン・オークション)」。 第二回目は1…
メルボルンを代表する「スターワード蒸溜所」が、アイラ島の雄「ラガヴーリン」とコラボし、ラガヴーリン樽熟成のウイスキーを発表しました。 スターワードの定番品である赤ワイン樽熟成のシングルモルトウイスキーを、ラガヴーリンのピ…
写真出典©Whisky Auctioneer 英国スコットランド中部の町ブレアアーソルにたたずむ「ブレア城」。 なんとここの倉庫で、200年前のウイスキーが見つかりました。 約2世紀の歴史を持つウイスキー 2022年の終…
テネシー州リンチバーグにあるジャック・ダニエル蒸溜所から、初のコアレンジアメリカンシングルモルトウイスキーが世界のトラベルリテールで発売されます。 ジャック・ダニエルにとっては、初の常設アメリカン・シングルモルトとなりま…
ペルノ・リカールのスコッチ・ウイスキー部門であるシーバス・ブラザーズが、アイラ島に初の蒸留所を開設する計画を明らかにしました。 新しいシングルモルトウイスキーの蒸溜所は、ボウモアの西、インダール湖畔のソルトパン・ポイント…
先日、スコットランドキャンベルタウンのスプリングバンク蒸溜所から、「スプリングバンク・シェリー・シリーズ」の第1弾、「スプリングバンク10年 ペドロ・ヒメネス・カスク・マチュアード」が発売され、人気を博しました。 続いて…
TTBに「イチローズモルト モルト&グレーン ワールドブレンデッドウイスキー 111プルーフエディション」が登録されました。55.5%でイチローズモルトのワールドブレンデッドウイスキーが楽しめるのは嬉しいですね。 これま…
アードベッグ17年、ハーピーズテイル、レアカスク、トリーバン、Y2K、スペクタキュラーと、アードベッグ、新作出しすぎだろ!という感じが否めませんが、今回はアンソロジーシリーズの第二弾の情報が出ていました。 アンソロジー・…
今年5月に発表のあったグレンモーレンジィの-A TALE OF TOKYO-が10月にリリースされるようです。 「グレンモーレンジィ -A TALE OF TOKYO-」(アルコール度数46%)は、バーボン樽やシェリー樽…
アイラ島を拠点とする人気蒸溜所ラフロイグが、カスクフィニッシングの役割を探求した、新しい限定ウイスキーコレクションを発表しました。 第一弾は、「ラフロイグ-ザ・ウォール・コレクション-ピート」(アルコール度数42.5%)…
先日ポートシャーロットの18年や最新のオクトモア15シリーズのニュースで沸いたブルックラディ蒸溜所でしたが、今度は18年と30年を発表するようです。長期熟成ボトルの発表が続きますね。 Re/Define Eighteen…