オールド・オーバーホルトが10年物のエクストラ・エイジド・カスクストレングス・ライを発表
オールド・オーヴァーホルトは、20世紀半ば以来、初めてカスクストレングスの限定リリース「オールド・オーヴァーホルト・エクストラエイジド・カスクストレングス・ライ」を発表しました。 オールド・オーバーホルト・エクストラエイ…
オールド・オーヴァーホルトは、20世紀半ば以来、初めてカスクストレングスの限定リリース「オールド・オーヴァーホルト・エクストラエイジド・カスクストレングス・ライ」を発表しました。 オールド・オーバーホルト・エクストラエイ…
待望のキルホーマン16年がグローバルリリースです。 キルホーマン16年は、これまでに22年初夏にプライベート・カスク・リリースとして197本。2022年のアイラフェス用に900本、2023年用に607本(こちらはショップ…
最近もミズナラ樽で熟成した「テイル・オブ・トーキョー」をリリースし、勢いのあるグレンモーレンジィ。 そんなグレンモーレンジィの人気商品「ネクター・ドール」が生まれ変わります。 名前は「グレンモーレンジィ・ザ・ネクター」。…
ワイルドターキーもついに缶ハイボール化。 CT Spirits Japanは、ケンタッキーストレートバーボンウイスキーを使用した「ワイルドターキー バーボンハイボール」(350ml缶)を、11月7日より全国のファミリーマ…
イギリス広告基準局(ASA)が、ウイスキー樽投資に関して明確な指針を打ち出しました。 新しいガイドラインによれば、樽投資の広告には、金融投資のリスクについて明確な表現を用い、適切な情報が含まれている必要があります。 8月…
2020年から国産原料を使用したジャパニーズウイスキーの製造に向け、八郷蒸溜所の運営を開始していた木内酒造。2023年11月11日(土)に同蒸溜所に併設されるビジターセンターをにオープンします。 ビジターセンターでは、木…
タリスカーが、「グレイシャルエッジ45年」を発表しました。 カナダ北部、氷点下の厳しい環境下に96時間さらしたオーク樽を使用して熟成させたという限定品のシングルモルトウイスキー。寒さによって木樽に亀裂が入り、露出した表面…
ブラックアートが11弾を発表です。もう11弾か、、、。 前回のEdition 10.1 は、ブルックラディ蒸溜所復興前の樽(2001年以前の樽)を使用した、29年間熟成ものでした。 今回も特別に古い樽だけを…
写真出典©月光川蒸留所 山形県遊佐町に位置する「月光川蒸留所」が、ウイスキー製造を開始しました。3年後の商品リリースを目標に、鳥海山の清冽な伏流水を使用して日々醸造作業に取り組んでいます。 月光川蒸留所は、酒田市に本拠を…
先日「エレメンツ1.0」が出たばかりですが、続いてラフロイグが「エレメンツ(Elements) L2.0」を発表しました。 L1.0は、2種類のウォート(濁った麦汁と半分濁った麦汁)と、古いスタイルと新しい…
サントリー(株)が「サントリープレミアムハイボール白州〈シェリー樽原酒ブレンド〉350ml缶」を12月26日(火)より全国で数量限定新発売します。 2023年、サントリー創業者・鳥井信治郎が山崎の地でウイスキーづくりをは…
毎回ジャパニーズウイスキーのつくり手をゲストに、オンライン対談を行っているCELLARR SALON(セラーサロン)。 11月14日に開催される第17回のテーマは「北海道の大地(と海)から生み出される新しい100年 ~ロ…
毎年限定品をリリースするターキーですが、今回は3世代のコラボ商品です。 「ワイルドターキー・ジェネレーションズ」は、100年以上にわたるウイスキーづくりの経験を持つ、ラッセル家3世代による初のコラボレーションバーボン。 …
ホント、カリビアンラムカスク流行ってますねぇ。 今回はアイリッシュ・ディスティラーズ社がジェムソン・アイリッシュ・ウイスキー・ブランドから新たなラムカスクの発売を発表しました。 リリースされるのは、「ジェムソン・リミック…
昨年12月にニュース記事にしたアナモフィックが発表されました。 アードベッグコミッティ向けの商品で、11月に発売予定。 カスク・チャーがもたらす風味の限界を押し広げよう!とのことでユニークな樽処理を行って作られたアナモフ…
バッファロートレース蒸溜所はこれまでで最古のイーグルレア、「イーグルレア25年」を発表しました。 このリリースは、熟成年数の記録更新だけでなく、数十年前に同蒸留所が始めた実験的熟成プログラムの極めて重要なマイルストーンと…