ペルノリカールがインディアンシングルモルト「Longitude77」を発売
先日初の中国産ウイスキー「叠川(ザ・チュアン・ピュア・モルト・ウイスキー)」を発表したペルノ・リカールでしたが、お次はインドです。 ペルノは、インド市場のさらなる拡大を目指し、インド初のプレミアムシングルモルトウイスキー…
先日初の中国産ウイスキー「叠川(ザ・チュアン・ピュア・モルト・ウイスキー)」を発表したペルノ・リカールでしたが、お次はインドです。 ペルノは、インド市場のさらなる拡大を目指し、インド初のプレミアムシングルモルトウイスキー…
画像出典©TUF 福島県磐梯町に、新しいウイスキー蒸溜所「天鏡蒸溜所」が完成し、関係者に披露されました。 リオン・ドール・コーポレーションの関連会社である天鏡株式会社が運営するこの蒸溜所は、スーパーマーケットチェーン「リ…
前回の第三弾「マグメル/アードモア」からだいぶ時間が空いてしまいました。 実は半年前くらいにはリリースしようと思っていた作品ではあったのですが、物流の問題など色々な関係がありまして、ようやく発表に至りました。 第四弾のボ…
先日、シーバス・ブラザーズの社員が、賃金問題でストライキを起こす準備をしているということを報じましたが、合意に至り中止となったようです。 労働組合GMBスコットランドの発表によると、ペルノ・リカールのスコッチ・ウイスキー…
ティーリングはバカルディ・ブランドになることが決まりそうです。 ザ・スピリッツ・ビジネス誌の報道によると、バカルディは6年前からアイルランドダブリンにあるティーリング蒸留所の少数株主でしたが、このたび過半数の株式を取得し…
シングルモルトウイスキー「ジョン・ポール」で知られるジョン蒸溜所が、生産能力を大幅に拡張中です。 「タイムズ・オブ・インディア」の記事によると、現在の生産能力は120万リットルですが、今後はこの能力を約3倍に引き上げ、3…
シーバスリーガルのオーナーであるペルノ・リカールが、初の中国産ウイスキーをリリースしました。 ペルノは以前から中国産の “プレステージ “モルトウイスキーを作るというビジョンを掲げており、四川省の…
以前から日本でも発売されると告知されていたリージェントですが、12月5日(火)から全国で数量限定新発売されています。 サントリーが免税店向けに発売したバーボンウイスキーLEGENT(リージェント)を日本でも…
アントリム州を拠点とするブッシュミルズ蒸溜所が、ドバイ免税店40周年記念の一環として、これまでで最も古いボトルをリリースしました。 ブッシュミルズ44年は、1978年12月に蒸溜されたアルコール度数48%のアイリッシュ・…
先日、中国海南の三亜エディション・ホテルでアジア各地のメディアを迎え、お披露目会をした「ジョニーウォーカー ブルーラベル ゾルディネア」。 イベント会場をパリ風のブティックホテルにアレンジし、アジア太平洋地域からは、様々…
26年の時を経て遂に復活した、スコットランドローランドの雄、ローズバンク蒸留所のグローバルサードリリースです。 イアン・マクロード・ディスティラーズ社による発表では、今回のローズバンクは32年熟成、アルコール度数は47….
キリンディスティラリー御殿場工場が、本年操業50周年を迎えたキリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所の新たな挑戦として、地元御殿場の富士の伏流水と、御殿場の休耕田を活用し育てた大麦を使用した「御殿場モルトウイスキー」の製造…
昨日もニュースにしたタスマニアンシングルモルトですが、今度はスプリングベイが日本に上陸です。 サイズ酒販株式会社が、オーストラリア・タスマニア島のスプリングベイ蒸留所(Spring Bay Distillery、以下SB…
毎回ジャパニーズウイスキーのつくり手をゲストに、オンライン対談を行っているCELLARR SALON(セラーサロン)。 12月22日に開催される第19回のテーマは「業界を牽引する現役マスターブレンダーの想い 」…
オーストラリアのタスマニア州に拠点を置き、タスマニアのクラフトウイスキー界をけん引してきたヘリヤーズ・ロード蒸溜所が、画期的な21年熟成のシングルカスクウイスキーを発表しました。 1999年に酪農家グループによって設立さ…
本坊酒造のマルス津貫蒸溜所、小正醸造の嘉之助蒸溜所に続く鹿児島県3か所目の蒸留所である「御岳蒸留所」。 吉兆宝山や富乃宝山などの本格焼酎を製造する西酒造株式会社が2019年に建設した蒸留所です。 その御岳蒸留所が第一弾の…