続く労働賃金ストライキ/お次はダルモアとインヴァーゴードン
以前、シーバスブラザーズやマッカランなどの賃金問題が取り沙汰されましたが、今度はホワイト&マッカイ傘下の2つの蒸留所、ダルモアとインヴァーゴードンです。 2蒸留所は5%から6%の賃上げを提案。 しかし両蒸溜所の組合員によ…
以前、シーバスブラザーズやマッカランなどの賃金問題が取り沙汰されましたが、今度はホワイト&マッカイ傘下の2つの蒸留所、ダルモアとインヴァーゴードンです。 2蒸留所は5%から6%の賃上げを提案。 しかし両蒸溜所の組合員によ…
ザ・グレンリベットに引き続き、ザ・マッカラン蒸溜所も設立200周年を迎えます。 この節目を祝うため、マッカランはシルク・ドゥ・ソレイユと手を組み、スペイサイドにあるマッカランエステートで、忘れられない希少な体験を提供しま…
ペルノ・リカール・ジャパンが、アメリカンバーボンウイスキー「ラビットホール」の日本市場への導入を発表しました。 ラビットホールはアメリカンクラフトの新星。 主力商品の「ラビットホール ケイブヒル」と「ラビットホール デア…
これまで弊メディアでも様々な「ウイスキー×NFT」の話題を取り上げて参りましたが、今度はリベットです。 しかもラベルデザインはAIで行っているようです。 スコットランドの名門蒸留所「ザ・グレンリベット」が、NFT(非代替…
グレンモーレンジィが、バーボン樽、焦がしたバージンオーク樽、そしてライ樽の3つの樽を使用した新しい表現「トリプル・カスク・リザーブ」を開発中のようです。 裏面には「ピート、スイカズラ、砂糖漬けのオレンジの香りを持つ、リッ…
先日、2月のおすすめでも取り上げたブレットバーボン。10年物なのに破格でおいしい。 そんなブレットバーボンが初のシングルモルトウイスキーをリリースするようです。 ブレットフロンティアウイスキーが、ブランド初のシングルモル…
昨年9月に発表されていたブルックラディの18年と30年が正式リリースです。 ブルックラディ18年 アルコール度数は50%。 バーボン樽と少量のワイン樽熟成原酒が使用されています。ピートを使用しないブルックラディのハウスス…
1月22日に発売されたザ・グレンリベット 12年 200周年記念ボトルが人気を博しているグレンリベットですが、新シリーズ発売の動きがあります。 新シリーズの名称は「フュージョン・カスク」。 バーボンとラム、両方の熟成に使…
毎回ジャパニーズウイスキーのつくり手をゲストに、オンライン対談を行っているCELLARR SALON(セラーサロン)。 2月12日に開催される第21回のテーマは「【祝!CELLARR SALON 20回突破記念】20回を…
昨年10月紹介したオーストラリア限定のラガ樽スターワードが、ドイツにも入ってきました。これはもしや日本にも来るか? アイラ島のラガヴーリン蒸溜所と、オーストラリアのスターワード蒸溜所がコラボレーションして誕生した、新しい…
アイラ島を拠点とするポートエレン蒸溜所のリニューアルオープンが3月に迫りました。 これを先駆けて、ディアジオ社は44年熟成のポートエレン2種を限定発売することを発表しました。 その名も「ポートエレン・ジェミニ」。 使用さ…
数あるジンの中でも、その複雑さが人気の「ザ ボタニスト アイラ ドライ ジン」。 ブルックラディ蒸留所のマスター・ディスティラーであるジム・マッキュワン氏が構想し、アイラ島在住のボタニスト(植物学者)に依頼し、長い時間を…
スペイサイドの雄『ロングモーン』が独立ブランドとして新発売するというニュースが入ってきました。 これまで『シークレット スペイサイド』コレクションのライナップの一つとして扱われていたロングモーンが独立してパッケージングさ…
2024年2月20日、長濱蒸溜所とCHOYA梅酒㈱の共作による、特別なシングルモルトウイスキー梅酒「長濱梅酒 SINGLE MALT WHISKY BASE LIQUEUR」が新発売されます。 700本限定で、すでに予約…
グレンマレイのコアレンジ4本が、新たにTTBデータベースに登録されました。 ノンエイジのボトルは「グレンモレイ・アワ・クラシック」としてリブランドされるようです。 グレンマレイの12年物、15年物、18年物はラベルが新し…
最近パッケージをリニューアルし、非常に好調のグレングラッサ蒸溜所が、新しく「サーペンタイン・コースタル・カスク・コレクション」を発表します。 このコレクションは、単一の樽からボトリングされ、個別に番号付けされているシング…