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自社製ウイスキー100%使用の本格缶ハイボール「常陸野ハイボール」がリニューアル

自社製ウイスキー100%使用の本格缶ハイボール「常陸野ハイボール」がリニューアル

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茨城発・八郷蒸溜所が発売しているクラフトハイボールが美味しく進化。

木内酒造株式会社(茨城県那珂市)は、100%自社製ジャパニーズウイスキーを使用した「常陸野ハイボール」355ml缶をリニューアルし、2025年4月下旬より順次発売すると発表しました。

今回のリニューアルでは、より熟成期間の長い原酒をブレンドし、香味の厚みとバランスを向上。

自宅で気軽に本格派のハイボールが楽しめる一本に仕上がっています。

ウイスキーから炭酸まで、すべて国内産

 

「常陸野ハイボール」は、木内酒造が自社で蒸留・熟成したモルトウイスキーと、国産小麦を使ったグレーンウイスキーをブレンドした“完全国産”クラフトハイボール。

今回のリニューアルでは、八郷蒸溜所で造られた長期熟成原酒を使用し、より芳醇でまろやかな飲み心地を実現しています。

アルコール度数は6%と軽快で、食中酒としても楽しめる設計です。

ラベルデザインも一新され、国産ウイスキー100%使用という特徴がより分かりやすく表現されました。

商品概要

  • 商品名:常陸野ハイボール

  • 品目:ウイスキー(発泡性)

  • 容量・容器:355ml・缶

  • 原材料:モルト、小麦/炭酸

  • アルコール度数:6%

  • 小売価格:418円(税込・参考価格)

  • 発売開始:2025年4月下旬より順次切替予定

  • 製造者:木内酒造株式会社(茨城県那珂市)

常陸野ハイボールのはじまりと進化

「常陸野ハイボール」は2019年に誕生。

2016年から蒸留を開始した自社製ウイスキーを使用し、清酒やクラフトビールの醸造で培った木内酒造の技術と、常陸野の豊かな水を活かしたクラフトハイボールとして注目を集めてきました。

今回のリニューアルで、味わい・香りともにさらに洗練された仕上がりに進化しています。

八郷蒸溜所――ウイスキー造りの新拠点

今回のハイボールの原酒が造られた「八郷蒸溜所」は、2020年に茨城県石岡市八郷地区に開設されました。

筑波山の東麓、自然に囲まれた旧公民館をリノベーションして造られたこの蒸溜所には、ポットスチルとハイブリッドスチルの両方を備え、モルトウイスキーはもちろん、国産小麦や米を使ったグレーンウイスキーの製造にも取り組んでいます。

八郷蒸溜所では、常陸野ハイボールの原酒だけでなく、自社ブランドの「日の丸ウイスキー」や「日の丸ジン 蔵風土」なども手がけており、ジャパニーズクラフトスピリッツの拠点として今後の展開が期待されています。

木内酒造の歩み

1823年創業の木内酒造は、清酒「菊盛」から始まり、1996年にはクラフトビール「常陸野ネストビール」を立ち上げて国内外に名を広めました。

近年ではウイスキーやジンなどの蒸溜酒にも注力し、クラフト酒類の多角的な展開を進めています。

ウイスキー造りにおいては2016年に製造を開始。2020年の八郷蒸溜所開設により、生産体制を本格的に整え、自社原料・自社蒸溜・自社熟成による完全一貫生産を実現。

今では飲食事業や直営店舗の展開も手がけ、「食と酒の楽しみ」を発信し続けています。

自社製ウイスキー100%使用というこだわりを貫きながら、より熟成感と華やかさを備えた味わいへと進化した「常陸野ハイボール」。

クラフトビールや清酒で培った木内酒造の技術、そして八郷蒸溜所の新たな挑戦が詰まったこの一本は、日常の一杯としてはもちろん、ジャパニーズウイスキーの新しい入り口としても楽しめる注目作です。




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