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ブレンダー × バーテンダー対談〜現場のリアルから読み解くウイスキーの行く末〜

ブレンダー × バーテンダー対談〜現場のリアルから読み解くウイスキーの行く末〜

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毎回ジャパニーズウイスキーのつくり手をゲストに、オンライン対談を行っているCELLARR SALON(セラーサロン)。

3月23日に開催される第30回のテーマは「ブレンダー × バーテンダー対談〜現場のリアルから読み解くウイスキーの行く末〜 」。

元ニッカウヰスキーのチーフブレンダーとして、ウイスキー造りの最前線で活躍されてきた佐久間氏と、バーテンダー兼ミクソロジストとして飲み手にその魅力を届け続けてきた遠藤氏。
それぞれの視点から現場のリアルを語り、ウイスキーの行く末を読み解く対談イベントです。

登壇ゲストは

  • 遠藤 真彦
  • 佐久間 正
オーツカ

ウイスキーブレンダーとバーテンダーという職人同士の対談です。互いの仕事に対して、共通点や相違点はあるのでしょうか。

登壇ゲスト

佐久間 正

佐久間 正

1982年、ニッカウヰスキー株式会社 入社。

生産部の欧州事務所所長や生産管理・原材料グループのリーダーを経て2010年に栃木工場長。

12年からブレンダー室長チーフブレンダー。2020年3月に定年退職し、顧問・シニアチーフブレンダーを経て、今に至る。

本人コメント

この10年ほどの短い時間で日本国内に数多くのウイスキー蒸溜所が生まれました。製造者の皆が高い志を持ち、品質の高いウイスキーが造られることで、新しい日本のウイスキーの歴史が刻まれていけばこれほどうれしいことはありません。そういった挑戦を少しでも支援することができればよいと思います。

遠藤 真彦

1997年より福岡にてバーテンダーの仕事を始める。2004年にシンガポールでのジョンホワイトコース、現エリートバーテンダーコースに参加。

2008年、サントリーカクテルアワード最優秀賞。

2014年11月より香港でジャパニーズスタイルバーMIZUNARA : THE LIBRARYの企画、開店にジェネラルマネジャー、パートナーとして参加、2015年2月にグランドオープンする。

2017年TEDx HONG KONGのスピーカーに選ばれ、日本のおもてなしのホスピタリティー※についての講演。

2017年より香港IWSC(International Wine and Spirits Competition) のスピリッツジャッジ、2022年はパネルチェアーを務める。

2018年より系列酒販店MIZUNARA THE SHOPを開店、商品企画、輸出入のアドバイザーを兼務、現在に至る。

本人コメント

日本には世界に誇るべき文化が多く存在しています。そのうちの一つ、独自の進化を遂げているジャパニーズウイスキーの文化を、同じく独自の進化を遂げているジャパニーズバーテンダーとしてTisTaを通して未来に継承していける一助になれば幸いです。

開催概要

開催日時

2025年3月23日(日)14:00~15:30

応募締切

3/22(土)23:59時まで

【参加方法のご案内】

※本CELLARR SALONはCELLARR会員様限定のイベントです。
はじめにCELLARRフリー会員にご登録をお願いさせてください(無料)。
その後、以下の手順に沿ってお申し込みをお願いします。

参加費

  • 有料会員様: 無料
  • 無料会員様: 3,000円

<ライト会員様以上>
【オンライン参加】お申し込み

<スポット参加をご希望の会員様>
【オンライン参加】お申し込み 
→ お申し込み後にお届けする確認メールから『スポット参加チケット』をご購入ください。




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