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グレンモーレンジィが「ヴィンディマ 16年」と「アウレウム 21年」を発表

グレンモーレンジィが「ヴィンディマ 16年」と「アウレウム 21年」を発表

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最近新作発表を連発しているスコットランドの名門グレンモーレンジィが、新たに2つのシングルモルトウイスキーをリリースします。

今回のリリースは、トラベルリテール市場向けに特別に開発されたもので、「ヴィンディマ 16年」と「アウレウム 21年」という2つのエディションが登場しました。

ヴィンディマ 16年

「ヴィンディマ」は、バーボン樽とマルムジー樽で熟成されたウイスキーのブレンドです。

マルムジーとは、マデイラ島で作られる最も甘いスタイルの強化ワインであり、今回のリリース名「ヴィンディマ」は、この島で行われる葡萄収穫祭にちなんでいます。ボトルのパッケージは、熟した葡萄を思わせる深い紫色が特徴です。

香りは「焼いた桃やオレンジ」のアロマが広がり、口に含むと「オレンジピール、サルタナレーズン、ミルクチョコレートトリュフ」の風味が感じられます。

フィニッシュは「マルムジー樽に由来する葡萄の風味」が長く続きます。

アルコール度数は43%で、価格は約105ユーロ(日本円で約16,000円)となっており、現在世界中の主要な空港で購入可能です。

アウレウム 21年

「アウレウム」は、ラテン語で「金」を意味し、その名前にふさわしい「蜂蜜ゴールド」の色合いを持つ21年熟成のウイスキーです。

バーボン樽で長期間熟成され、熟成過程で得られるスピリットの柔らかさは、「真夏の太陽の暖かさと輝き」を彷彿とさせます。

ボトルはオレンジ色のギフトボックスに収められており、太陽の光をイメージした鮮やかなデザインが施されています。

このウイスキーの香りは「ヘザーハニー、洋梨、メロン、レモンシャーベット、ジャスミン」が感じられ、味わいには「バニラ、熟した桃、蜂蜜、ミントトフィー」が広がります。

フィニッシュは「ジンジャー、スイートチリ、アーモンドマジパン」の微かな香りが長く続きます。

アルコール度数は43%。価格は約250ユーロ(日本円で約38,000円)で、現在はヒースロー空港のグレンモーレンジィブティックでのみ販売されており、9月からは世界中の空港でも購入可能になります。

トラベルリテールコレクションの拡充

今回の新作に加えて、グレンモーレンジィはトラベルリテールコレクションをさらに強化しています。

再発売された「グレンモーレンジィ 新オリジナル(12年熟成表示)」や「グレンモーレンジィ 18年インフィニタ」、そして7月末に初めて登場した「グレンモーレンジィ シグネット リザーブ」など、主力製品群が新たにラインナップに加わっています。これにより、グレンモーレンジィはトラベルリテール市場でも一層の存在感を示しています。

オーツカ
このあたりのトラベルリテール品は、しれっと日本にも入ってくることがあるので期待したいですね。



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