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ボウモア×アストンマーチンMSがいつの間にかフィナーレ

ボウモア×アストンマーチンMSがいつの間にかフィナーレ

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ボウモアとアストンマーティンが共同で展開しているマスターズセレクション。

こちらの最終リリースとなる21年熟成のシングルモルトが発表されました。

マスターズセレクション エディション4の概要

ボウモア マスターズセレクション エディション4は、トゥニーポートとアメリカンオーク、そしてオロロソシェリー樽で熟成された21年もののシングルモルト。このシリーズは、22年と21年のエクスプレッションを含む4部作として展開されてきました。

コラボレーションの背景

ボウモアとアストンマーティンのコラボレーションは両社の専門技術と革新性を讃え、2019年に始まりました。

その後「Designed by Aston Martin」シリーズや、彫刻的なデカンターに収められた52年もののボウモアなどをリリースしてきました。

今回のリリースについて、引退前にこのウイスキーを手掛けたマスターブレンダーのロン・ウェルシュ氏は次のように述べています。

「このマスターズセレクションの第4弾は、これまでのコラボレーションの旅路を完成させます。これまでの3つのリリースの要素を組み合わせ、このシリーズのフィナーレを実現しました。ボウモアとアストンマーティンの精神を結びつけることは、関係者全員にとって名誉であり誇りです。この品質が、私たちの創り出したものに現れていると確信しています。」

アストンマーティンのエグゼクティブバイスプレジデント兼チーフクリエイティブオフィサーのマレク・ライヒマン氏も次のように述べています。

「マスターズセレクションに取り組んだ過去4年間は、非常に刺激的で啓発的でした。ウイスキー作りのプロセスに触れ、その細部へのこだわりと深さに感銘を受けました。このパートナーシップは、ボウモアと私たちの精度と卓越性への共通の価値観を強調し、真に際立ったウイスキーを生み出しました。」

テイスティングノート

エディション4には、塩キャラメル、オレンジの皮、タイム、ミルクチョコレートのノートが含まれているとされています。

ボウモア マスターズセレクション エディション4(アルコール度数51.4%)は、2024年7月から一部の市場で425ポンド(約86000円)の希望小売価格で販売されます。

オーツカ
マスターズセレクションは日本未入荷だと思います。10年や15年といったアストンマーティンエディションは日本では結構余っている印象。基本パッケージ変更だけだっけ?価格がちょっと高いからかな。




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