サントリーグローバルが、ジムビームブラックの「7年熟成」の再リリースを発表しました。
終売後はオークションなどでしか見かけなくなった7年熟成のジムビームブラック。
再リリース版のアルコール度数は45%で、以前のバージョンよりもさらに成熟し、まろやかな味わいが楽しめるようになったとのこと。
この新しいジムビームブラックは、アメリカ国内だけでなく、世界中で販売される予定です。50mlから1.75リットルまでのさまざまなボトルサイズが用意されており、6/12にはニューヨーク市でプレミアイベントが開催されました。
ジムビームブラック7年の概要
シンプルでスタイリッシュなラベルで再登場したジムビームブラック7年。
味わいは、キャラメル、バニラ、リッチなオークの魅力的な香りが特徴で、バーボン愛好家にリーズナブルでおいしい充足感を届けます。
オン・ザ・ロックやクラシックなオールドファッションドで楽しむのに最適です。
世代を超えたクラフトマンシップ
7代目と8代目のマスターディスティラーであるフレッドとフレディ・ノエの指導の下で製造されたジムビームブラックは、229年にわたる家族の伝統を受け継いでいます。フレッドとフレディ・ノエは、「ジムビームブラックは、私たち家族のバーボン作りへの献身の結晶です。7年間の丁寧な熟成と2世紀以上の伝統が一口ごとに感じられます」と述べています。
体験イベント「The Seventh Sense」
ジムビームブラックは、6月12日にニューヨーク市で「The Seventh Sense」というイベントを開催。
このイベントでは、味覚、嗅覚、触覚、視覚、聴覚と、さらに第六感の直感を通じた多感覚の旅がアテンド。さらに、7年という熟成期間が第七感として定義され、他者と共有する際の無言のつながりを感じることができます。ゲストは、ライブミュージックと特製のジムビームブラックカクテルを楽しみながら乾杯しました。
購入情報
再リリースされたジムビームブラックは、750mLボトルが希望小売価格 24.99 ドル。アルコール度数は45%です。
他にも50mL、375mL、1.75L ボトルも用意しているようです。
これはバーボン好きには朗報ですね。