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昨年10月紹介したオーストラリア限定のラガ樽スターワードが、ドイツにも入ってきました。これはもしや日本にも来るか?
アイラ島のラガヴーリン蒸溜所と、オーストラリアのスターワード蒸溜所がコラボレーションして誕生した、新しいウイスキー「スターワード X ラガヴーリン」が好評を博しています。
このウイスキーは、最初に赤ワイン樽で熟成された後、ラガヴーリン蒸溜所のウイスキー樽で18ヶ月間さらに熟成を重ねました。限定販売の特別リリースでしたが、オーストリアに続き、ドイツでも販売が開始。世界での展開も待ち望まれています。
「スターワード X ラガヴーリン」は、アイラ島のピーテッドスコッチウイスキー樽で熟成されたことで、独特の風味を持つスターワードウイスキーです。
メルボルンに拠点を置くスターワード蒸溜所は、地元の素材を使用し、ワイン樽で熟成させることで知られています。
スターワード X ラガヴーリン
今回の「スターワード X ラガヴーリン」は、トロピカルなネクタリンやグリルしたパイナップルのノートに、ラガヴーリン特有のピーティーでアーシーな風味が加わり、ドライなオークのフィニッシュが特徴です。
アルコール度数は48%。2,000本生産。ノンカラーノンチルです。
この限定リリースのウイスキーは、2,000本のみ生産され、48%のアルコール度数を持ち、0.7リットルのボトルで販売されます。また、このウイスキーは非冷却濾過で、着色料は使用されていません。
テイスティングノート
色:アンバーゴールド
ノーズ:黄色のネクタリン、ほのかなピート、パイナップル、ほのかなヨード。
味わい:最初は非常にトロピカルで、グリルしたパイナップル、紅茶、そしてひとつまみの海塩。
フィニッシュ:トロピカルフルーツとオークの香りを伴うドライアッシュ。
100%オーストラリア産モルトを使用し、オーストラリア産赤ワイン樽で熟成したその原酒は非常に稀有なハウススタイルを持っています。
スコッチっぽくはなく、紅芋を使った焼酎のような味わい。マンゴーなどの南国果実と、ミックスベリーの甘酸っぱさ。後半はキャラメルとラズベリーソース。
フラッグシップ商品であるノヴァは、ひとくちウイスキーでも扱っていますが、オーストラリアンウイスキーを飲んだことがない人は試してみるべき商品です!