サントリーが、アメリカンウイスキー「LEGENT(リージェント)」を12月5日(火)より全国で数量限定で新発売することを発表しました。
2019年に免税店向けに発売して話題になったLEGENT(リージェント)が日本でも買えるようになります!
ジムビームの7代目マスターブレンダー、フレッドノー氏によって蒸留。そしてサントリーの第5代チーフブレンダー、福代伸二氏によってブレンドされたコラボレーションバーボン「LEGENT」が発表されました。
ケンタッキーと日本を何度も行き来して研究を重ねたとのこと。
飲める日が待ち遠しい! pic.twitter.com/Jj7bhBYzFJ— オーツカ (@BARREL365) March 14, 2019
「LEGENT(リージェント)」は、ビームサントリーが誇るジムビーム蒸溜所の7代目マスターディスティラー、Fred Noe氏が原酒の製造と選定を行い、サントリーの5代目チーフブレンダー、福與伸二氏がブレンドを手がけた逸品。
2019年には米国での発売がスタートし、“複層的ながらも調和のとれた味わい”を特徴とするこのウイスキーは、日本の匠の技が生きる味として米国内で好評を博しています。
ブランド名「LEGENT」は、”Legend(伝説)”と”Allegiance(誠実)”の二つの言葉からインスピレーションを得た造語で、Fred Noe氏と福與伸二氏、この二人のウイスキーの巨匠が、米国と日本の伝統と技術を融合させて誠実に取り組んで生み出した至高のブランド。
基本となるバーボン原酒に、ワイン樽とスパニッシュオーク樽で後熟させたバーボン原酒をブレンドしています。この独特のブレンド技術により、芳醇な香りとフルーツのような甘さ、さらにはドライフルーツやスパイスの香味が楽しめるとのこと。また、一般的なストレートやロックといった飲み方の他、ワイングラスで香りを楽しむ新しい飲み方も提案されています。
パッケージデザインにも注目が集まります。商品名「LEGENT」の頭文字「L」を墨文字として中央部に大きく配置。この「L」の中には、製品を生み出す二人の巨匠、Fred Noe氏と福與伸二氏の横顔とサインが描かれており、“ケンタッキーの伝統”と“日本のブレンド技術”の組み合わせを象徴しています。
先日海外では「LEGENT(リージェント)山崎カスクフィニッシュブレンド」が発売されたばかりです。
LEGENT(リージェント)商品詳細
- アルコール度数:47%
- 容量:750ml
- 希望小売価格(税別):6,600円
※価格は販売店の自主的な価格設定を拘束するものではありません
発売期日:2023年12月5日(火)
発売地域:全国(数量限定)