ジャック・ダニエルの最新作はアネホ・テキーラの熟成に使用したアメリカン・ホワイトオーク樽で仕上げ。
とりあえず地元テネシー州にて販売です。
日本に入ってくるのは難しいかな。
テイスターのダニー・ラムが選んだコレクション第11弾は、アネホ・テキーラのカスクフィニッシュ。
最近流行中のテキーラ樽ですが、ちょっと梅っぽいニュアンスが加わるんですよね。
ジャックだとどうなるんかなぁ?
ジャック・ダニエルのマスター・ディスティラーであるクリス・フレッチャー氏は
「世界で最も完成された蒸溜所の1つとして、我々は様々なタイプのウイスキー造りにチャレンジできます。
アネホ・テキーラ樽で仕上げたウイスキーは、人々がテネシーウイスキーに期待することの限界を押し広げるものでありながら、ジャック・ダニエルならではの親しみやすい特徴を備えています」と語りました。
ジャック・ダニエル蒸溜所シリーズセレクション#11は、90プルーフ(アルコール度数45%)で瓶詰めされ、希望小売価格41.99米ドルの375mlボトルで、ジャック・ダニエル蒸溜所のホワイトラビット・ボトル・ショップおよびテネシー州の一部店舗で販売中。