マイナーだけど熱烈なファンも多い3つの蒸溜所が、フラッグシップモデルとなる18年をそれぞれリリース予定です。
仕込んでいた原酒のタイミングが合ったのか、嬉しいニュースですね。
タリバーディン 18年


日本では全然売れてないんですが、個人的に大好きなタリバーディン。
個性的な味わいしているし、価格帯もお手頃だし、なんで人気ないのかがわからない筆頭。
昨年くらいまでは25年と20年が市場に残っていましたが、現在は15年ものが最長熟になっています。
新タリバーディン18年は、バーボン樽&シェリー樽熟成。割合は不明ですがバーボン樽がファーストフィルだったら嬉しい。アルコール度数は43%でボトリング。
裏ラベルには、テイスティングノートが記載されています。
香りにはドライフルーツと温かみのあるスパイス、バニラと成熟したオークの香りが感じられます。口に含むと、シナモン、ナツメグ、砂糖漬けの生姜、黒糖の風味が感じられます。フィニッシュは甘くてピリッとした、滑らかでバターのようなフィニッシュであると言われています。
グレンカダム 18年

お次もハイランドからグレンカダム。このたび18年が再販されたようです。
アメリカンオークのExバーボン樽での熟成。ノンチルでアルコール度数は46%、英国での価格は145ポンド。
スコットランド最古の蒸溜所のひとつであるグレンカダムは、約200年間変わらぬ製法でシングルモルト・スコッチウイスキーを製造しています。
アンガス州ブレチンの町にある蒸溜所は、1999年から2003年にかけて短期間生産中止されていたため、グレンカダム18年は近年入手できなくなっていました。
マスター・ディスティラーのロバート・フレミング氏はこう語ります。
「18年が復活したことは素晴らしい。美しくバランスのとれたクリーミーな味わいで、グレンカダム18年シングルモルトの需要が高い理由は明らかです。
グレンカダムの特徴であるトロピカルフルーツとスパイスの洗練されたアロマが香り、味わいは複雑でフルーティー、そして滑らかで温かみのある余韻が長く続きます。
再登場したグレンカダム18年は、数々の賞を受賞した15年と、このブランドのコアレンジの中で最も古い表現である25年とのギャップを埋める、このレンジの恒久的なライン拡張となります。」
グレンカダム18年の公式テイスティングノート
香り:フレッシュなストーンフルーツ、洋ナシの花、ドライパイナップル、パンナコッタのエレガントなアロマ。
味わい: 焼き桃、ライスプディング、レモンカード、クリームキャラメルのクリーミーな層と心地よいナツメグとシナモン。
フィニッシュ: ポーチドペア、ジンジャービスケット、アプリコットデニッシュが甘いスパイスの余韻へと消えていく。
トミントール 18年


こちらもドマイナーなトミントールです。
以前12年でも使われていたケデム・ポートカスクでのフィニッシュ。6,486本限定販売でボトリングは43%vol.。
ちなみに米国限定発売なので、日本にはあまり輸入されないかも。
というのも日本でトミントールマジで売れないから、あまり入荷されないんすよね。
