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グレングラッサ蒸溜所が、新パッケージデザインと新製品を発表!

グレングラッサ蒸溜所が、新パッケージデザインと新製品を発表!

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ブラウン・フォーマンが所有するスコットランドハイランドの蒸溜所グレングラッサ。
このたびシングルモルト・スコッチウイスキーのブランドとパッケージを刷新しました。

ボトルの形状も変わり、主力となる通年商品「グレングラッサ 12年」もこの中に含まれます。

新デザインは、豊かで溌溂とした海岸のイメージを表現しており、土地と海の影響を受け熟成したシングルモルトを表しています。
すべての「グレングラッサ」シングルモルト同様、これらも海岸に近い倉庫で熟成されました。

グレングラッサ 12年

グレングラッサ蒸溜所が位置する海岸地域熟成の特性を体現。グレングラッサの新機軸となる主力商品で、バーボン、シェリー、赤ワインの樽で熟成されました。アルコール度数45%でボトリング。イギリスでの価格は50ポンドです。

グレングラッサ サンデンド

月のような形状をしたサンデンド湾のクレセントビーチからインスピレーションを受けた商品で、バーボン、シェリー、マンサニージャシェリーの樽で熟成されました。アルコール度数50.5%でボトリング。イギリスでの価格は55ポンドです。

グレングラッサ ポートソイ

近隣の港町から命名されたボトル。シェリー、バーボン、ポートワインの樽で熟成。
アルコール度数49.1%でボトリング。イギリスでの価格は60ポンドです。

新製品発表に際し、マスターブレンダー、レイチェル・バリー氏は次のように述べています。

新しいラインナップはグレングラッサのスピリットを集約しています。その独特な海岸地帯からのインスピレーションを受けて創造した新しいウイスキーは、魂を活性化するステージへ誘うことでしょう。それは私たちに一時の休息をもたらします。」

また、今年後半には1960年代と1970年代の製品も追加する予定です。

どのボトルも、海岸近くの倉庫で熟成されることで、海と土地の影響を強く受けたとされています。
これらの新商品は、今年の6月中にイギリスで販売開始予定で、その後すぐに海外市場でも発売される予定です。

グレングラッサは今後、1960年代と1970年代のヴィンテージ原酒を使ったウイスキーをポートフォリオに加えるとのことで、期待が高まります。

オーツカ
長期熟成ばかりが注目されて、トルファやエボリューション、リバイバルといった前商品はあまり目立たなかった印象のグレングラッサ。

なんかボトルからして今回は期待できそうな予感。俺にはわかる。これはうまい(多分)




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