個人的には激押しのメーカーズマーク46。
スタンダードより、甘くリッチで深みの増した味わいが人気の商品です。
そのカスクストレングといえば、日本では手に入りにくく、ケンタッキー州ロレットにあるメーカーズマーク蒸溜所でしか手に入らない限定品でした。
しかしこのたびボトルとラベルデザインも刷新。新たな「メーカーズマーク46カスクストレングス」としてリリース。
日本にも入ってきそうな予感がプンプンしております。
新デザインはブランドの視覚的な一貫性を強化し、「メーカーズマーク46カスクストレングス」の特徴的な味を生む独自のフレンチオーク熟成プロセスの物語をより伝えやすくしています。
「メーカーズマーク46カスクストレングス」は、メーカーズマークのシグネチャーバーボンに、焦げた新フレンチオークのステーブ(樽材)10本を入れ、熟成しさせます。
これは「強いキャラメルとアーモンド、そしてダークフルーツとイチジク」の香りをまとわせます。
味わいは「重いダークフルーツ、タバコ、キャラメル」。そして、「長く、ドライで、温かい」余韻を持っています。
新デザインの「メーカーズマーク46カスクストレングス」のボトルは、今月から小売店で購入可能となり、750mlボトルの提案小売価格は64.99ドルとのこと。
お値段も比較的優しいし、楽しみだなぁ。
スタンダードの「メーカーズマーク46」を飲んでない方は、しっかり予習しておきましょう!