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アードベッグ アンソロジー 13年 ザ ハーピーズ テイルが2023年にリリース予定

アードベッグ アンソロジー 13年 ザ ハーピーズ テイルが2023年にリリース予定

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大人気のアイラモルト、アードベッグの新作「Ardbeg Anthology 13 Year Old The Harpy’s Tale」 が2023年に発売を予定していることがわかりました。

アルコール度数は46度の加水。ノンチル。日本にも23年中にはお目見えしそうですね。

アードベッグ アンソロジー 13年 ザ ハーピーズ テイルの特徴と味わい

13年熟成のピーテッドシングルモルトで、ソーテルヌワイン樽とバーボン樽の原酒を組み合わせてボトリングされています。

この「ザ ハーピーズ テイル」は【Ardbeg Anthology Collection(アードベッグ アンソロジーコレクション)】の最初にリリースと明記されており、「スモークとレモンの皮、バルサミコ酢のノートがあり、新鮮なアプリコット、そしてタリーロープの味わいへと変化する」と説明されています。

アイラ島に生息する翼のある獣、ハーピーにインスパイアされたボトルとのことで、スウィートとスモークの中間、ソーテルヌ樽の豊かな風味が絡み合う、珍獣アードベッグだそうです。

ハーピーとは?

ハーピー (Harpy) とは、ギリシャ神話に登場する怪物「ハルピュイア」の英語読み。ハーピィとも表記される。

おもに人間の女性の頭を持った鳥の姿で表される。
アイネイアースの放浪譚では、老婆のような顔、禿鷲の羽根、鷲の爪を持つとされる。また食糧を見ると意地汚く貪り食う上、食い散らかした残飯や残った食糧の上に汚物を撒き散らかして去っていく、この上なく不潔で下品な生き物であるとされた。

異説になるが、元は風を司る精霊・妖精で美しい乙女の姿をしていたが、トラキア地方等の異邦の神々を、オリンポスの神々である形式でギリシャ神話を再編している内に、死神めいた特徴が付与、それに合わせて怪物めいた存在になったと考えられている。

現代の創作物においてはこれをモチーフとした半人半鳥の女性型モンスターとして、RPG等のファンタジー作品によく登場する。
次第に神話における醜悪なイメージからは離れていき、美人・美少女として描かれることも多く、近年ではモンスター娘としても一定の人気がある。
一部では、同じく半人半鳥の女性怪物であるセイレーンと混同され、歌を歌う等その特徴が混じっているケースも見受けられる。

引用:pixiv百科事典

オーツカ

ラベルに明記してある「タリ―ロープ」ってのは「タールで汚れた縄」ってことだと思うのですが、一体どんな味やねん 笑

ちょっとオイリーでダーティな味わいなのかも。

ただ、ソーテルヌカスクは面白い試みだと思うので、ソーテルヌ好きな人は要チェックかなと思います。




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