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オーストリアでも秩父蒸溜所はカルト的人気!今度は七福神シリーズが登場

オーストリアでも秩父蒸溜所はカルト的人気!今度は七福神シリーズが登場

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画像出典©:https://whiskyexperts.net/

オーストリアのウィーン・ディストリビューション社が「秩父インターギャラクティック」シリーズに続き新シリーズを発表するようです。

ウィーン・ディストリビューション社は、オーストリアで最も若い酒類輸入会社の一つ。
毎年、日本のウイスキーを独占的にリリースしており、国際的な注目を集めています。

2019年に秩父蒸溜所とコラボして、秩父インターギャラクティックシリーズを発売。

銀河系と名前がついているだけあって、かなり宇宙宇宙してました。

 

過去の【インターギャラクティック】シリーズ。

「秩父 Chichibu-Intergalactic-2012-Editon 1」は2019年ボトリングのシングルモルト。サルード流通専用ボトリング。63.5% vol。カスクNo. 2112。
ピーテッド麦芽を使った、サードフィルのバーボン樽。オリジナルカートン入り。Tシャツとリネンバッグが入っていた。

#2はウィーン流通専用ボトリング。ベルギースタウトバレル。55.8% vol。カスクNo. 4549。などなど。6本くらい出てるはず。

 

新作は『七福神』シリーズ

今回は「The 7 Gods Of Fortune(七福神)」プロジェクトと称し2022年から2025年にかけて7本のボトリングを行うそうです。

なんか向こうでの七福神のイメージってこうなのかな?(笑)

第一弾「恵比寿-Ebisu-」

1stエディション「エビス」は、2016年蒸留、2022年ボトリング。

アルコール度数は64.5%、総生産数は220本。カスクナンバー7075。

セカンドフィルのExバーボンカスクで熟成されています。

第二弾「布袋-Hotei-」

第二弾「布袋」は、2016年蒸留、2022年ボトリング。

アルコール度数は62.6%、総生産数は171本。カスクナンバー6066。

セカンドフィルのExバーボンカスクで熟成されています。

 

“The 7 Gods Of Fortune “プロジェクトは、デジタル・NFTデザイナーであるWARBB氏とのコラボレーションで制作されているようです。

めちゃめちゃカラフルやな。

 

海外でも秩父蒸溜所のウイスキーはカルト的人気を誇っています。

こんな斬新な取り組みもしているんですね。




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