2014年からローラさんが出演しているロングランCM「ジムビーム」。
飲んだことがありますか?
主要コンビニでも販売されているので目にしたことはあっても、実際にはどんなものだかわからない方はまだまだ多いのではないでしょうか。
今回はローラさんの魅力たっぷりなCMに触れつつ、話題の「ジムビーム」を詳しく教えちゃいます!
「ジムビーム」のラインナップや味、美味しい飲み方を知りたい方はこちらの記事をチェック。
ローラさんの人気の秘密とは?
Profile – プロフィール
・1990年3月30日生まれ
・父がバングラデシュ人、母は日本人とロシア人
・実は「ローラ」は本名ではなく芸名
・身長は165cm
・出身地は東京都、日本生まれ
・デビューは『Popteen』の読者モデル。
History – 活動経歴
2008年 女性ファッション雑誌『ViVi』専属モデルに、モデルとして活躍の場を広げていく
2010年 日本テレビ系列バラエティ番組『しゃべくり007』出演、以後テレビ番組での露出が増加。2012年には『笑っていいとも!』のレギュラー出演も
2011年 ISSA×SoulJaのシングル『i hate u』で歌手デビュー
2015年 映画『バイオハザード: ザ・ファイナル』にコバルト役として出演
2018年 インスタグラム(Instagram)のフォロワー数が500万人を突破、国内ではトップの人気を誇るインスタグラマー
余談ですが、彼女を起用した映画製作プロデューサーは「彼女は驚くべき美貌と人を引き付ける強烈な個性、そして強い意志を持った女性。」とローラさんを評しています。
たしかに、彼女の魅力は他にない個性ですね。
そして、まっすぐ見つめられたら女性でもドキッとしてしまいそうなほどの透き通るような美しさ。
同じ女性としては、なんともうらやましい!
ローラ × ジムビームCM
2014年『ローラ登場』
2014年12月にローラさんが起用されたCMは、今までの彼女のかわいらしいイメージを封印した映像でした
きらびやかでスマートな白いドレスに身を包み、カウンターを滑るようにウォーキングしながらジムビームを注ぐスタイリッシュなCM。
中でも目を引いたのは、長い髪をぐっと上げてうなじを見せたアップのヘアスタイルです。
50年代ロカビリーをイメージさせるリーゼントヘアに、思わず釘付けになってしまいますね。
2015年『Squeeze』
2015年7月のローラ×ジムビーム第二弾は、白をイメージした涼しげな雰囲気のCMでした。
後ろ髪を下ろして、前髪を上げたローラさんは軽快な仕草でグレープフルーツとジムビームを操ります。
氷がたっぷり入ったキンキンのハイボール。そう、『ジムビーム シトラスハイボール缶〈グレープフルーツ〉』です。
爽やかなローラさんの白い衣装も爽やかなとしたイメージとマッチしていますね。
2016年『ROOFTOP』
2016年7月にお披露目されたCMは、摩天楼のオープンバーで撮影された豪華なものでした。
第一弾でも登場したきらびやかなドレスとインパクトのあるヘアスタイル。
無数のグラスに吹きかけられたフローズンアイスがキラキラと反射する幻想的な景色。
モノトーンな色合いにジムビームの黄金色が映えていて、VIPな雰囲気が感じられるラグジュアリーなCMですね。
2016年『エネルギッシュ・ダウンタウン』
2016年にはローラさんが日本風の下町をバンドグループと一緒に練り歩くCMをリリースしました。
真っ赤なジャケットがエキゾチックなローラさんの魅力を十分に引き出していますね。
にぎやかな横丁とローラさん率いる100名のキャストがこれまでのスタイリッシュなイメージを一新しています。
「ボン! ボン! バーボン!」と楽しみながらジムビームが飲みたくなりますね。
2017年『メンチカツ』
2017年4月にはさらに親しみやすいイメージのCMとなって登場します。
アツアツのメンチカツをほおばるローラさんは「ビームハイボール!」と楽しげな一幕を見せてくれます。
赤のファーが目立つワンピースも印象的で思わず目を惹かれます。
スタイリッシュな雰囲気からカジュアルな雰囲気へとCMの移り変わりがよくわかります。
2017年『The Great Roots』【最新!】
2017年11月の新CMではジムビームのルーツである、アメリカはケンタッキー州の蒸溜所を舞台に撮影されたものです。
青く澄んだ空と広大な大地が広がる、とてもわくわくした気持ちにさせてくれるCMですね。
思わずビームハイボールが飲みたくなるような素敵な映像です。
CMの柱であるジムビームは、アメリカのケンタッキー州で220年以上前から作られているバーボンウイスキーです。
アメリカ発祥であるロカビリースタイルを取り入れることで古典的なものの中にも新しく革新的なイメージを膨らませたCM構成になっています。
ジムビームは、アメリカでは誰もが知る世界ナンバー1の売り上げを誇るバーボンウイスキーなのですが、最近ではハチミツフレーバーの「ハニー」や、リンゴ風味の「アップル」など、バーボンベースのリキュールも発売されており、従来のバーボンのイメージを一新する商品も増えてきています。
古くからの伝統を受け継ぎつつ、時代のニーズに合わせ新しい商品を生み出していく、ジムビームのイメージにピッタリのCMですね。
他にも気になるサントリーウイスキーのCM
余談ですが、サントリーウイスキーのCMには、他にも気になる俳優陣が起用されています。
トリスウイスキーのCMには東出昌大さん、グレーンウイスキー知多のCMには佐藤健さんが出演しています。
どちらもウイスキーのイメージに合わせたCM構成で、さわやかな演技が印象的ですね。
バーボンウイスキー「ジムビーム(Jim Beam)」とは?
そもそもバーボンウイスキーとは?
バーボンとは、アメリカ合衆国ケンタッキー州を中心に生産されているウイスキーのことで、アメリカ国内では法律によって定義があります。
同じ製法で作られたとしてもアメリカ以外で製造されたものはバーボンとは名乗れません。
-バーボンの定義-
焦がしたオーク樽で熟成させるため、バニラや焦がしたカラメルの香りがするものが多いです。
ボリューム感がありボディがしっかりしているので、ソーダ割に向いています。
ソーダだけではなくジュースやハーブなど割って飲むバリエーションが多彩なため、人が多く集まる場では大活躍!
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「ジムビーム(Jim Beam)」とは?
バーボンのみならずアメリカンウイスキー売り上げ世界NO.1であるのが「ジムビーム」です。
「ジムビーム」の名前は、創業者の「ジェイコブ・ビーム」に由来します。
右側の「ジムビームブラック」があるので対して「ホワイト」と呼ばれています。
ホワイトはディスカウントストアなどで1,000円以下で売られていることもあるので、お財布に優しく経済的なのも人気の理由です。
オーク樽の香りが強く、ふたを開けた瞬間からふわりと甘い芳香が漂います。
ジムビームの香りは「バニラのよう」とよく例えられますが、それに加えてキャラメルを焦がしたような香りもするので、女性は特に好きな香りだと思います。
水割りやハイボールで飲みやすくしてもいいですし、炭酸入りのフルーツジュースなんかで割ってもおいしくいただけます。
ハイボール缶がおススメ!
飲み切りサイズでジムビームが楽しめる、ハイボール缶も発売されています。
ジムビームハイボール缶は、開けてすぐは炭酸が強めのジンジャーエールのような味わい。グラスに注いでからしばらく待って、炭酸が落ち着いたぐらいが飲み頃です。
レモンフレーバーが添加されているので、さわやかなのど越しです。
気軽に飲めて世界中で愛されるウイスキー。それが……ジムビーム!
ジムビームは世界120か国で愛される楽しいお酒。
イメージキャラクターであるローラさんも共にこれからさらに躍進していくこと間違いなしですね!