【スコッチ・ウイスキー】という名称が、香港で商標保護を確保
スコッチ・ウイスキー協会(SWA)が8/21、【スコッチ・ウイスキー】が香港でも商標として登録されたことをプレスリリースで発表しました。 これにより、【スコッチ・ウイスキー】という名称は、厳格な製造・表示要件を満たしたウ…
スコッチ・ウイスキー協会(SWA)が8/21、【スコッチ・ウイスキー】が香港でも商標として登録されたことをプレスリリースで発表しました。 これにより、【スコッチ・ウイスキー】という名称は、厳格な製造・表示要件を満たしたウ…
ローランドの新鋭蒸溜所キングスバーンズがベルロック・カスクストレングスを発売します。 キングスバーンズは初リリースからとても出来が良く、日本でもファンが増加中の蒸溜所です。 2021年に蒸溜所近くの大きな岩にちなんだ「キ…
ベルファストのタイタニック地区に新設された蒸留所で、禁酒法時代以降初めてのウイスキー生産が始まります。 タイタニック・ディスティラーズは、北アイルランドのベルファストに位置する蒸留所で、約100年ぶりにこの街でのウイスキ…
「TOYAMAウイスキーフェス」が9月24日に、魚津市三ケのミラージュランド芝生広場で開催されることが決定しました。 富山県内のバー経営者の有志たちが地域を盛り上げるべく計画したウイスキーの祭典で、国内外の多彩なウイスキ…
画像出典©:厚岸蒸溜所 Facebookページ 2023年8月下旬に『厚岸シングルモルトジャパニーズウイスキー 白露(はくろ)』が発売されるリリース情報がでました。 同蒸溜所二十四節気シリーズ第12弾で、前作「小満」はブ…
メーカーズマークが新商品をリリースです。 メーカーズマーク・セラーエイジド・バーボンは、12年熟成のウイスキー87%と11年熟成ウイスキー13%のブレンドで、アルコール度数は57.9%。カスクストレングスでボトリングされ…
ロッホ・ローモンドが激しく焦がしたアメリカンオーク樽で熟成させたリーズナブルなウイスキーをリリースしました。 最初にファーストフィルバーボン樽とリフィルアメリカンオーク樽の組み合わせで熟成され、その後、10ヶ月間焦げたア…
ベンリアックが毎年恒例のモルティングシーズンシングルモルトの第3弾リリースを発表しました。 日本にはあまり入ってこないリリースで、第一弾以降見てなかったですが、いつの間にか第三弾のようです。 今回も、大麦は蒸溜所独自のフ…
キャンベルタウンに本拠を置くグレンスコシアから、最古のシングルモルトが発売です。 グレンスコシア48年は、リフィルとファーストフィルのバーボン樽で43年間熟成。その後、ファーストフィルのオロロソ・シェリー樽で5年間熟成。…
1997年にリリースされたアードベッグ17年を「ノート・バイ・ノート」で再現した「アードベッグ17年コミッティ・エクスクルーシブ」のリリースが明らかになりました。 ラベル裏面には と記載されています。 アードベッグ17年…
毎回ジャパニーズウイスキーのつくり手をゲストに、オンライン対談を行っているCELLARR SALON(セラーサロン)。 8月19日に開催される第14回のテーマは「地域に根ざしたウイスキーづくり。新潟ブレンデッドの実現はあ…
ローランドの王ローズバンクが30年ぶりに復活して話題を集めましたが、立て続けに限定版シングルモルトシリーズ第一弾を発表です。 「ローズバンク 30年 ザ・リバイバル チャプター ワン」は1993年の蒸溜所閉鎖後から今回の…
石川県金沢市のオリエンタルブルーイングが、お米を原材料にした「ライスウイスキー」を製造するためのクラウドファンディングで、なんと2500万円以上を集めて話題になりました。記事はこちら。 ライスウイスキー(と呼ばれるもの)…
ビーム・サントリーが所有するアイラの雄、ラフロイグが、パッケージの刷新を発表。 二酸化炭素排出量を30%削減する、より持続可能な取り組みです。 ブランドを象徴するグリーンボトルと黒と白のラベルデザインはそのままですが、プ…
P.A.WORKSが手掛ける新たな「お仕事シリーズ」、劇場版オリジナルアニメ『駒田蒸留所へようこそ』が今秋、注目の公開を控えています。 本作は、世界で評価を集めるジャパニーズウイスキーの蒸留所を舞台に、若き女性社長・駒田…
キリンがペルノと提携だ! キリンビールは世界的に名高いウイスキーおよびワインメーカーであるフランスのペルノ・リカールと提携を結ぶことで、高級ウイスキーブランド「富士」の販売を現在の5カ国から、18カ国にまで拡大させる計画…