あのグレンモーレンジィ「ラサンタ」が15年熟成の大幅リニューアル
スコットランド・ハイランド地方のグレンモーレンジィ蒸溜所は、ブランドの人気作「ラサンタ」をリニューアルし、新たに15年熟成のエディションとして発表しました。 バーボン樽とオロロソシェリー樽の熟成期間を延ばし、より洗練され…
スコットランド・ハイランド地方のグレンモーレンジィ蒸溜所は、ブランドの人気作「ラサンタ」をリニューアルし、新たに15年熟成のエディションとして発表しました。 バーボン樽とオロロソシェリー樽の熟成期間を延ばし、より洗練され…
1978年蒸溜の原酒で、オロロソシェリー樽熟成の貴重なウイスキーが300本限定で登場します。 アイルランド・アントリム州にあるブッシュミルズ蒸溜所は、ブランド史上最も古いアイリッシュシングルモルトウイスキーとなる「ブッシ…
甘くフルーティーな味わいが特徴の革新的なスコッチウイスキー誕生! ディアジオ ジャパンは、世界No.1のスコッチウイスキーブランド「ジョニーウォーカー」から、新たなラインナップ「ジョニーウォーカー ブラックルビー」を20…
鹿児島県日置市の嘉之助蒸溜所が、2025年4月18日より、鹿児島限定のシングルモルトウイスキー「嘉之助 シングルモルト KAGOSHIMA EXCLUSIVE」(48%, 700ml)を発売します。 こちらのボトルは、嘉…
新潟亀田蒸溜所が、ついに3年熟成のシングルモルトウイスキー「OHTANI WHISKY 新潟亀田」を2025年3月15日に全国で発売します。 製造元である新潟小規模蒸溜所は、印章業界最大手「はんこの大谷」の子会社で、異業…
堅展実業株式会社が運営する厚岸蒸溜所は、2021年8月より北海道富良野地区で試験熟成を行っていたウイスキー原酒を、2025年度中に製品化を予定していることを発表しました。 さらに、富良野地区における新蒸溜所「富良野蒸溜所…
今年も「ウイスキーフェスティバル2025 in 大阪」が、2025年6月28日(土)・29日(日)の2日間、大阪ベイエリアのATCホールで開催されます。 ウイスキーやジンの大規模試飲イベントで、主催は株式会社ウイスキー文…
スコットランド・アイラ島のキルホーマン蒸溜所は、新たに「キルホーマン 13年」を限定リリースすると発表しました。 アイラモルトの中でもひときわ個性的なキルホーマンが送り出す今回のボトルは、熟成に使用された樽のユニークな組…
アムルット蒸溜所が、インド最古のシングルモルトウイスキーとなる「Amrut Expedition」をリリースしました。 同社の創業75周年を記念した限定ボトルで、15年間熟成されたインド産シングルモルトとして注目を集めて…
アメリカを代表するウイスキーブランド「ジャックダニエル(Jack Daniel’s)」が、新たに14年熟成のテネシーウイスキーを発表しました。 これは、ジャックダニエル史上、少なくとも100年ぶりとなる、最長期熟成のウイ…
大分県竹田市の久住蒸溜所が、定番のブレンデッドウイスキー「Green Dram(グリーンドラム)」をリニューアル。 これまで使用していた熟成3年未満の若い原酒を、3年以上熟成させたモルト原酒へ変更し、国際基準を満たす「ブ…
埼玉県羽生市の酒造メーカー・東亜酒造が、2021年に蒸溜を再開した羽生蒸溜所のファーストリリースとなるシングルモルトウイスキー「羽生GENESIS」の予約販売を開始しました。 長い時を経て復活した蒸溜所が、ついに送り出す…
日本のウイスキーブームが落ち着いた2025年2月、世界の酒類業界が揺れています。 各国が貿易政策の影響を大きく受けているのです。 特にバーボン、スコッチウイスキー、コニャックといった蒸留酒は、国際的な貿易摩擦の中で大きな…
日本でも人気の高いブレット・バーボンがついにボトルド・イン・ボンド・バーボンを発表です。 アメリカのクラフトバーボンブランドBulleit Frontier Whiskey(ブレット・フロンティア・ウイスキー)は、ブラン…
スコットランド・ハイランド地方のブラックアイルで、かつて「伝説のスコッチ」として知られたフェリントッシュ(Ferintosh)のウイスキー生産を復活させる計画が進んでいます。 サステナブルな蒸溜所建設を手がけるオーガニッ…
ウイスキー熟成樽の製造大手である有明産業株式会社(本社:京都市)が、北海道旭川市に新たな工場を建設することを発表しました。 このプロジェクトではウイスキー用の樽製造に加え、同社としては初めて大麦麦芽(モルト)の生産にも取…