今回は32年熟成!ローズバンクが第三弾をリリース
26年の時を経て遂に復活した、スコットランドローランドの雄、ローズバンク蒸留所のグローバルサードリリースです。 イアン・マクロード・ディスティラーズ社による発表では、今回のローズバンクは32年熟成、アルコール度数は47….
26年の時を経て遂に復活した、スコットランドローランドの雄、ローズバンク蒸留所のグローバルサードリリースです。 イアン・マクロード・ディスティラーズ社による発表では、今回のローズバンクは32年熟成、アルコール度数は47….
キリンディスティラリー御殿場工場が、本年操業50周年を迎えたキリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所の新たな挑戦として、地元御殿場の富士の伏流水と、御殿場の休耕田を活用し育てた大麦を使用した「御殿場モルトウイスキー」の製造…
昨日もニュースにしたタスマニアンシングルモルトですが、今度はスプリングベイが日本に上陸です。 サイズ酒販株式会社が、オーストラリア・タスマニア島のスプリングベイ蒸留所(Spring Bay Distillery、以下SB…
毎回ジャパニーズウイスキーのつくり手をゲストに、オンライン対談を行っているCELLARR SALON(セラーサロン)。 12月22日に開催される第19回のテーマは「業界を牽引する現役マスターブレンダーの想い 」…
オーストラリアのタスマニア州に拠点を置き、タスマニアのクラフトウイスキー界をけん引してきたヘリヤーズ・ロード蒸溜所が、画期的な21年熟成のシングルカスクウイスキーを発表しました。 1999年に酪農家グループによって設立さ…
本坊酒造のマルス津貫蒸溜所、小正醸造の嘉之助蒸溜所に続く鹿児島県3か所目の蒸留所である「御岳蒸留所」。 吉兆宝山や富乃宝山などの本格焼酎を製造する西酒造株式会社が2019年に建設した蒸留所です。 その御岳蒸留所が第一弾の…
北海道函館のウイスキーボトラーズブランドである「BEHIND THE CASK(ビハインド ザ カスク)」が、道産大麦モルトのみを主原料とする『ディ・トリッパー蒸留所』を新たに立ち上げます。道南自然派ワインのパイオニアで…
近日、スコットランドスペイサイド地方のロングモーン蒸溜所から30年熟成シングルモルトが発表されるかもしれません。 これまで25年が最長熟で、Gordon & MacPhailをはじめとしたボトラーズからしか出てい…
ブルックラディ蒸溜所が、スーパーヘビーピーテッド「オクトモア14」シリーズの第4弾であり、最後のエクスプレッション「オクトモア14.4」を発売しました。 9月に14シリーズが出てから3カ月、コロンビアオークで熟成されてい…
ディアジオ社傘下のカスケード・ホロー・ディスティリングが、テネシー・ウイスキーのブランド「ジョージ・ディッケル」から、新しい限定版ボトルをリリース。 「ジョージ・ディッケル 18年」(アルコール度数45%)は、チャーした…
サントリーが国産プレミアムウイスキーの一部商品について、2024年4月1日出荷分から価格改定を実施すると発表しました。 「サントリーシングルモルトウイスキー 山崎 」や「サントリーシングルモルトウイスキー 白州」は450…
アイリッシュ・ディスティラーズが、革新的かつ実験的なブランド「メソッド・アンド・マッドネス」から、新しい限定版シングルモルトウイスキーをリリース。 その名も「メソッド・アンド・マッドネス シングルモルト 7年」。 まぁ何…
ロンドンで開催されたサザビーズのオークションでは、17日に「軽井沢1960年」と18日に「ザ・マッカラン1926」が高値で落札されました。 18日に競売された「ザ・マッカラン1926」は、シェリーカスクの60年熟成もの。…
ラフロイグ蒸溜所が、蒸溜所のウイスキー製造者たちを称える新しい限定シリーズ「ラフロイグ・アーカイブコレクション36年」の最初のエクスプレッションの発売を発表しました。 アルコール度数は40.2%で、アメリカ産のexバーボ…
ケンタッキー州ルイビルに拠点を置くミクターズ蒸溜所が、25年熟成のバーボンウイスキーを再リリースすることを発表しました。 2017年、2020年と発売して人気を博したミクターズ25年。 3年ぶりとなる今回もアルコール度数…
アードベッグ蒸溜所からスーパープレミアムな「ローラーコースター」が登場です。 2010年に登場した「アードベッグ-ザ・ローラーコースター」ですが、今回はスーパープレミアム品。 42年熟成(アルコール度数47.3%)と33…