CAMPARI JAPAN株式会社が、「ワイルドターキー バーボンハイボール 8% 350ml」を、2024年9月24日(火)より発売いたします。
こちらは2023年11月にファミリーマートから発売していたものとは異なり、通年商品となります。
ワイルドターキーの味わいを楽しめる本格ハイボール
ウイスキー本来の味わいを感じられるハイボールが飲みたいという消費者の声に応え、糖類は添加せず強めの炭酸で仕上げた商品です。
「ワイルドターキー」の特徴であるバーボンらしい甘みや香りとしっかりとした味わいを引き出した今までにないハイボールに仕上がっています。
原酒の特徴を活かした飲み飽きのしない味で、一日の疲れと渇きをいやす最初の一杯にも、肉類などとのフードペアリングでも楽しむことができます。
一目でワイルドターキーとわかり目を惹くパッケージ
力強いブランドロゴとともにあしらわれたブランド名の由来となるターキー(七面鳥)は、ウイスキー愛飲家から即座に「ワイルドターキー」と認識され、初めて見た方にもしっかりと印象づけるアイコンです。「信念に基づくバーボンづくり」「流行に左右されないしっかりとした味わい」といったブランドの個性をシンプルかつ大胆に体現しています。
おすすめの楽しみ方
よく冷やしてそのまま缶からでも、氷を入れたグラスに注いでも、ワイルドターキーらしいバーボンのしっかりとした味わいが楽しめます。
ワイルドターキーについて
ケンタッキーを代表するプレミアム バーボン・ライウイスキーのブランド。
「ワイルドターキー」の名は、1942年に往時のオースティン・ニコルズ社の社長、トーマス・マッカーシーが自慢の101プルーフ(アルコール度数50.5度)のバーボンを、七面鳥ハンティング仲間にふるまったところ好評を博し、仲間の一人が七面鳥にちなんで名付けたことに由来する。
その特徴は、スパイシーでバニラのような香りと甘み、上質なまろやかさを持つこと。味わいの秘密は、原材料におけるコーンの比率を低く抑えてライ麦や大麦麦芽をふんだんに使い、ライムストーン(石灰岩)の層でろ過された天然水と自家製酵母で醸し蒸留した原酒を、アリゲーターチャーと呼ばれる新樽の内側を最も強く焦がしたものを使用して熟成している。
作り手は2001年にバーボンの殿堂入りをした現役最年長マスターディスティラーのジミー・ラッセル、初の父子で殿堂入りを果たしたジミーの息子であり共同マスターディスティラーのエディー・ラッセル、祖父・父に続いて蒸溜所に入りアソシエートブレンダーとして活躍するブルース・ラッセルと、三代にわたりワイルドターキーの味わいを支え続けている。
日本でのラインナップには主力製品の8年の他、スタンダード、12年、ライ、レアブリード、限定版のマスターズキープシリーズなどがある。