ウイスキーの格安試飲通販ショップ

ワイルドターキーがマスターズキープの最新作「トライアンフ」をリリース

ワイルドターキーがマスターズキープの最新作「トライアンフ」をリリース

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

日本でも高級バーボンウイスキーとして人気の、ワイルドターキー「マスターズキープ」シリーズ。

最新作は、これまでリリースされた中で最も熟成されたライウイスキーです。この10年熟成のライウイスキーは、エディ・ラッセルが手がけたもので、甘いハチミツと温かいスパイスの風味が特徴です。ライウイスキーのイメージを刷新する意欲が伝わってきます

新作「マスターズキープ トライアンフ」の特徴

  • 製品名: マスターズキープ トライアンフ
  • 熟成年数: 10年
  • アルコール度数: 104プルーフ(52% ABV)
  • 風味: ハチミツの甘さ、クローブ、ダークチョコレート、デーツ、スパイス、リッチなモカコーヒー、黒コショウのフィニッシュ
  • 価格: $275
  • 販売方法: 6月上旬より米国でオンラインプレセール、一部の米国小売店および蒸留所の新しく改装されたビジターセンターで購入可能
  • 限定本数: 少量限定

エディ・ラッセルのコメント

マスターズキープシリーズは、ワイルドターキーの創造力と品質を示すものです。

特に今回のリリースは、息子ブルースがライウイスキーを愛していることにインスパイアされました。

トライアンフはライウイスキーを現代風に再解釈し、個性的で高品質な風味を兼ね揃えています。

歴史と背景

マスターズキープシリーズは、エディ・ラッセルがバーボン作りにおける独自のアプローチを披露するために2015年に始まりました。

このシリーズは「マスターズキープ17年」を皮切りに、2017年には「マスターズキープ・ディケイド」、2018年には「マスターズキープ・リバイバル」がリリースされ、そして前作、「マスターズキープ・コーナーストーン」が発売されました。

今回のリリースは、ライウイスキーのクラフトマンシップの進化を示すものであり、ワイルドターキーの最も長期熟成されたライウイスキーです。

10年前のビジョン

10年前、ライウイスキーが現在のような人気を持つ前に、トライアンフの基礎となる樽を選び出し、熟成を開始したのがエディ・ラッセルでした。

彼の息子ブルースがライウイスキーに対する強い情熱を持っていることに触発され、エディはこのスパイシーで力強いスタイルのウイスキーの可能性を探求し始めました。ワイルドターキーは、禁酒法後の人気低迷期にもライウイスキーの生産を続け、「ワイルドターキー 101 ライ」などの定番商品を通じて高品質のライウイスキーを提供してきました。「トライアンフ」という名前は、ライウイスキーを現代風に作り替え、その個性的で高品質な風味を兼ね揃えています。

香りと味わい

マスターズキープ トライアンフの長期熟成により、複雑で力強いフレーバープロファイルが形成されました。

104プルーフのこのライウイスキーは、甘いハチミツやクローブの風味から始まり、ダークチョコレートやデーツ、スパイスへと続きます。

リッチなモカコーヒーと黒コショウのフィニッシュが特徴です。通常のライウイスキーはカクテルで楽しまれることが多いですが、マスターズキープ トライアンフはオンザロックやストレートで楽しむのがおすすめです。

6月上旬よりオンラインでのプレセールが開始されるようです。

オーツカ

日本でもマスターズキープシリーズは販売していますね。今や希少品となった17年もしばしば見かけます。

とても洗練されたワイルドターキーの新たな側面が見れる逸品です。ぜひどうぞ。




最高品質のショットグラスで刻む、至高のウイスキータイム。

ウイスキーブランドKYKEYの新作は時代を超える「ショットグラス」。レッドクリスタルでつくられたその造形美と機能美を確かめて欲しい。