ディアジオ社傘下のカスケード・ホロー・ディスティリングが、テネシー・ウイスキーのブランド「ジョージ・ディッケル」から、新しい限定版ボトルをリリース。
「ジョージ・ディッケル 18年」(アルコール度数45%)は、チャーしたアメリカンオーク樽で熟成されたスモールバッチのバーボン。マッシュビルはトウモロコシ84%、ライ麦8%、麦芽8%。
まろやかでありながら複雑な風味が特徴で、クレーム・ブリュレやストーン・フルーツの深い香りが楽しめるとされています。
このニューリリースに関して、ニコール・オースティンは以下のように述べています。
「高品質で複雑な風味を持つ、親しみやすくバランスの取れたバーボンを目指してディッケル・バーボンを製造しました。
熟練のウイスキークラフトマンシップをベースに、よりプレミアムなバーボンを作るというアイデアに取り組みました。
ディッケル・バーボン18年は、希少で美しく熟成されたウイスキーであり、この年代のアメリカン・ウイスキーとしては驚くべき輝きと複雑性を備えています。皆さんにぜひ試していただきたいと思っています」。
「ジョージ・ディッケル 18年」は、今月末に全米の一部市場で、数量限定発売。希望小売価格510ドル(約76,000円)で発売される予定です。
この価格か、、、欲を言うなら50度台で飲んでみたかったけどなぁ。。。