ワイルドターキーもついに缶ハイボール化。
CT Spirits Japanは、ケンタッキーストレートバーボンウイスキーを使用した「ワイルドターキー バーボンハイボール」(350ml缶)を、11月7日より全国のファミリーマートにて限定販売することを発表しました。
この新商品は日本の市場に合わせて開発されたもので、缶ハイボールとしてはワイルドターキーからは初のリリースとなります。
アルコール含有量は8.5%。
糖類や香料を加えずに作られており、バーボン特有の豊かな味わいとバニラを思わせる香りをダイレクトに楽しめる一品とのこと。ウイスキー愛好家はもちろん、バーボン初心者の方々にもご満足いただけると期待されています。
ワイルドターキー バーボンハイボールの詳細
- 商品名:ワイルドターキー バーボンハイボール 350ml
- 容量:350ml
- アルコール分:8.5%
- 希望小売価格:税込230円、税抜209円
- 発売日:2023年11月7日
なお、一部取り扱いのない店舗もございますのでご注意ください。
ワイルドターキーについて
「ワイルドターキー」は1942年の逸話に起因して名付けられ、ケンタッキー州を代表するプレミアムバーボンブランドとして知られています。厳選されたコーン、ライ麦、大麦麦芽を原料とし、独自の焦がし加減を施した新樽で熟成させることで、スパイシーかつ甘美なバニラの香りとまろやかさを特徴としています。
現在は、ジミー・ラッセルとその息子エディー・ラッセルのラッセル親子がマスターディスティラーを務めており、ジミーは世界最長キャリアの現役マスターディスティラーの一人として、また息子のエディーも2015年に同職に就任し、現在では世界で唯一の親子マスターディスティラーとなっています。
ワイルドターキーの製品ラインナップには、「ワイルドターキー スタンダード」、「ワイルドターキー 8年」、「ワイルドターキー 12年」、「ワイルドターキー レアブリード」、「ワイルドターキー ライ」などがあり、毎年異なるコンセプトの限定品「ワイルドターキー マスターズキープ」シリーズをリリースしています。
最近では3世代コラボ商品「ワイルドターキー・ジェネレーションズ」を発表したばかりです。
RTD市場が盛況なので、どんどん参入してきますね。
個人的に缶よりボトル派なのですが、糖類や香料を加えずに作られているのは好印象。
ジャックダニエル&コカ・コーラ缶が210円とかだったので、同じくらいか。
お次はメーカーズマークかなぁ(笑)