ダグラスレインの人気ブランド『ビッグ・ピート』の、初の赤ワイン樽熟成のボトルがリリースされます。
その名も『スモークハウス・エディション』。
今年のアイラフェスティバルを記念して、リリースされる限定品で、すでに海外では発売しているショップもあります。
ラベル違いでさまざまなバージョンが出ているビッグ・ピートですが、今回は赤ワイン樽での熟成により、「ダークフルーツ」、「ドライチェリー」、「スモークミート」、「レッドカラントジュース」の香りが感じられると、プレスリリースでは明記されています。
ビッグ・ピート スモークハウス・エディションは、ナチュラルカラー、冷却濾過をせずに48%のアルコール度数でボトリング。
「ステーキやグリル料理と一緒に楽しむ一杯」と銘打たれており、ダグラス・レイン社は、アイラ島でのプレゼンテーションにピーツェリアと協力し、そこで3つのテイスティングを提供することに決めました。
ビッグ・ピートのブランドマネージャー、エマ・リードさんは次のように述べています。「ビッグ・ピートのファンは、スモークハウス・エディションで驚いてくれると思いますよ。
今までに見たことのないビッグ・ピートで、主に赤ワイン樽で熟成されています。
いつもどおり強烈でスモーキーなスピリットに、複雑さとキャラクターの層を追加し、お祝いのステーキと一緒に楽しむのに理想的です。Fèis Ìleはスモークハウス・エディションを試すのに最適なタイミングです。
Fèis Ìleの参加者は、アイラ島のすべてを評価し、島はウイスキーファンで賑わっています。彼らは、雨が降ろうと晴れようと、楽しむ準備ができています。」