18年が15,000円くらいで、25年が10万円するグレンスコシアのギャップを埋めるべく、新作シングルモルト「グレンスコシア21年」がリリース決定です。
毎年2,500本が世界で発売されます。
アルコール度数は46%vol。
リフィルバーボン樽とリフィルアメリカンオークホグスヘッドを組み合わせて熟成され、最後にファーストフィルのオロロソシェリー樽で6ヶ月間熟成。
グレンスコシア21年の香りや味わい
公式テイスティングノートでは、香ばしいオロロソ、スパイスの効いた赤いリンゴ、コショウの香りに、キャンベルタウン特有の柔らかな香りが感じられる。
焼いた赤いリンゴ、サルタナ、クローブ、スターアニス、シナモン、ソフトでクリーミーなバニラ、トフィー、潮風のノートが口の中に広がります。
フィニッシュは長く、複雑でバランスが取れており、海塩とシェリー酒のドライさが余韻として残るという。
グレンスコシア21年は、現在、同蒸留所のウェブサイトから入手可能で、その後、専門小売店でも販売される予定です。
英国での希望小売価格は265.00ポンドで、約300ユーロ。
日本円だと42,000円くらいかな?