三越伊勢丹が「嘉之助蒸溜所」の「シングルカスク」を買い付け、伊勢丹オリジナルシングルカスクウイスキーとしてオンラインサイトで限定発売します。
販売予定数は120本。
申込は11月8日まで受け付けて、抽選で販売するようです。商品の配送時期は2023年1月下旬を予定。価格は2万6400円。
伊勢丹限定 シングルカスクウイスキー「19163」
2019年産ノンピート原酒を1stフィルバーボンバレルにて3年半熟成。
カスクナンバーは「19163」。
「バニラ⾹と樽の⾹りのバランスが取れている」「フルーティーな味わいのあとに焦がしキャラメルのようなビターな余韻が続く」というウイスキー初⼼者にも、⽞⼈にも愉しんで頂けるような原酒を選んだとのこと。
モルトの⾹ばしい⾵味と、バニラの⾹りのバランス、またオレンジピールのようなフルーティーな⾵味が焦がしキャラメルのビターな余韻へ変化する味わいを、ストレートやより⾹りが開くロックなどでお愉しみください。
嘉之助蒸溜所について
鹿児島県の西岸、吹上浜沿いの眺望の良い高台に位置する約9,000㎡の広々とした蒸留所。蒸留所の母体である小正醸造は、明治16年の創業以来同じ蒸留酒である焼酎を造り続けてきた歴史ある焼酎蔵です。二代目の小正嘉之助氏が手がけた、樽で熟成させる米焼酎「メローコヅル」は熟成焼酎の先駆けとして今もなお根強い人気を誇る看板商品。
当時革新的であった、熟成焼酎を考案した二代目の発想や想いをウイスキー造りに引き継ぐために、二代目の名を由来とした〈嘉之助蒸溜所〉が誕生しました。
コの字型のおしゃれな建物には、蒸留設備のほかに、オリジナルグッズショップや、東シナ海を一望できるテイスティングバーがある随所にこだわりを感じる施設です。
蒸留所の大きな特徴は、クラフトディスティラリーとしては珍しく、3基のポットスチル(蒸留器)を備えていることです。ネックの形状やアームの角度の異なる蒸留器を使用することで、原酒の香りや味わいを豊か変化させることができます。
多岐に渡るお酒に使用された樽を世界各国から集めており、これからのリリースも楽しみな樽がたくさん眠っている熟成庫は圧巻です。
商品ご購入からお届けまで
STEP1
抽選に申し込む
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STEP2
抽選結果のお知らせと購入のご案内
2022年11月22日(火)に、当選されたお客さまのみメールで結果をお知らせさせていただきます。 また、当該メールに記載している商品購入URLと専用パスワードで商品のご購入をお願いします。
ご購入締切日は2022年11月27日(日)です。期間が過ぎたご購入、またはご本人さまの購入が確認できない場合、無効とさせていただく場合がございます。 ご了承のほどよろしくお願いいたします。
※三越伊勢丹からのメール「isetanmitsukoshi.co.jp」のドメインを受信できるよう、パソコン、スマートフォンを設定してください。
STEP3
商品を受けとる
商品の発送は2023年1月下旬頃を予定しています。
お届け予定日が決まりましたら、再度メールにてご連絡いたします。
肝心のアルコール度数が書いてなかったのでなんともいえませんが、そこそこいい金額しますねぇ。