アードベッグが、3人のアーティストと提携し、同社初のSFグラフィックノベルを制作しました。
アードベッグがSFノベル「プラネット・アードベッグ」を発売!
それぞれ10年、アンオー、ウィービースティーの風味と起源にインスパイアされた40ページに渡るSFアンソロジー
コミッティメンバー限定で無料版が読めるようになるみたい
ジャパニーズも燦鳥ノムを超えるvtuberとか検討すべきかもなー pic.twitter.com/lkKdaRegpu
— オーツカ (@BARREL365) August 25, 2022
「プラネット・アードベッグ」は40ページのSFアンソロジー。
この小説は、アードベッグ10年、アードベッグ・アン・オー、アードベッグ・ウィー・ビースティーの3つのウィスキーの味と起源にインスパイアされています。
参加しているアーティストは、ニューヨークの漫画家Ronald Wimberly氏と、アーティストEmma Ríos氏、Sanford Greene氏。
Sanford Greene氏が描くアクション満載の「Guardians of Oa」は、ウイスキー「An Oa」の「丸みのあるバランスとスモーキーな力」に触発され、怪物的な生物から攻撃を受ける銅の町を描いています。
一方、Ronald Wimberly氏の「The Best Laid Schemes」は、ウィービースティーの「気迫と手ごたえのあるフレーバー」をベースにした、巨大な植物と獣が登場するネオ・ウェスタンです。
Emma Ríos氏は、10年物のアードベッグの「ピート香のエッセンス」を「Take it with a Grain of Sand」で表現し、時が止まった土地での神秘的な探求を語っています。
蒸溜所マネージャーのコリン・ゴードンは、次のように述べています。
「アードベッグのさまざまなスモーキーな特徴が、グラフィック・ノベルの形で命を吹き込まれるのを見るのは素晴らしいことです。プラネット・アードベッグ』の各ストーリーは、想像力と創造性に満ちあふれています。世界中のアードベッグファンの必読書です。」
プラネット・アードベッグは、蒸留所のビジターセンター、一部のコミックブックショップ、そして一部の市場ではArdbeg.comのオンラインショップで購入することができます。
また、アードベッグコミッティメンバー限定で無料のデジタル版も提供される予定です。
また、2022年10月には英国で「プラネット・アードベッグ」キャンペーンも行う予定とのこと。キャンペーンの詳細は、今後数週間のうちに明らかにされる予定です。