出典©:https://www.chunichi.co.jp/article/519067
今度は石川県で新興蒸溜所誕生のニュース!
織物開発を行う「武部織物」がウイスキー事業を始めます
2009年に閉校した石川県七尾市黒崎町の旧涛南中学校を、ウイスキー蒸留所にリノベーション
実現すれば能登地方で初のウイスキー事業となります
来夏には生産を始める予定とのこと
増えてるな~ pic.twitter.com/TmLI56EX1w
— オーツカ (@BARREL365) August 2, 2022
事業の多角化を金融機関から勧められたという話もありますが、最近蒸溜所建設を持ちかける金融機関増えてるみたいっすね。
現在機材を揃えているようで、来年夏には生産をスタートさせたいと思っているようです。
武部織物の田中修社長は「よく澄んだ水、大麦や能登ヒバを用いて熟成させオール能登のウイスキーを造り、世界に発信したい」とコメントしています。
旧涛南中学校は、富山湾に面する市最東部に位置し、敷地面積六千六十九平方メートル、建物は鉄筋コンクリート造二階建て。市によると、同中が二〇〇九年度に閉校し、近くの老朽化した有磯小の校舎として一八年三月の閉校まで使われていました。