写真出典©Diageo
ブレット・フロンティア・ウイスキーが、ウイスキーベースの新しいプレミアムカクテルシリーズ「ブレット・クラフテッド・カクテルズ」を発表しました。
2種類のラインナップがあり、商品名は「ブレット・マンハッタン」と「ブレット・オールド・ファッションド」。
ボトルから直接注げるようになっています。
デザインがとてつもなくスタイリッシュ。シャンプーみたい。
著名でクリエイティブなバーテンダーの協力を得て、何度も改良を重ね、ブレッド社のチームが満足できるバランスに仕上がりました。
メーカーによれば、本物のバーにあるようなカクテルが楽しめるとのこと。うーんこれは家に置いておきたい。
ブレッド社のブランドアンバサダーであるアダム・ガイスラー氏は
「本来、マンハッタンやオールド・ファッションドといったカクテルを作れるようになるには時間がかかります。
ただ、幸運なことに、今回協力依頼をしたバーテンダーは熟練の技術を持っており、長年にわたり当社のウイスキーでカクテルを巧みに作ってきた方々です。ですから、手間いらずでバーテンダー品質のカクテルを楽しんでもらうことが可能です。
彼らに協力してもらったことは正しい判断だったと思います。」
とコメントしています。
ディアジオ社のウイスキー部門シニアバイスプレジデントのソフィー・ケリー氏は、
「バーテンダー文化に根ざしたブランドとして、我々は多くの一流バーテンダーと協力し、オールド・ファッションドとマンハッタンという、時代を超えた二つのウイスキーカクテルの完成と改良を行いました」とコメントし、さらに
「『ブレッド・クラフテッド・カクテルズ』があれば、購入した方はどこにいても、バー品質のカクテルを楽しむことができます。もちろん、バーテンダーが作ったドリンクを楽しむという体験に代わるものではありませんが、これらの商品は、それに限りなく近い体験ができるものです。」
とも付け加えています。
メーカーからのコメントによれば「ブレット・オールドファッションド」は、ケンタッキー・ストレート・バーボン・ウイスキーに、香り高いオレンジ・ビターズとシンプルなシロップのクラシックなフレーバーをブレンドし、ハイ・ライ・バーボンのほのかなスパイスを引き立てた甘めのカクテルだそうです。
一方「ブレット・マンハッタン」は、よりスパイシーなライ麦がより良いマンハッタンを作るという信念から生まれました。
使用しているストレート・ライ・ウイスキーは、繊細で深い味わいとパンチがあり、スイート・ベルモットとビターズが複雑な層を加えてバランスを取っています。
ブレットのブランドの象徴であるオレンジとグリーンからインスピレーションを得た「ブレット・クラフテッド・カクテルズ」は、鮮やかでデザイン性の高いボトルが特徴。ブレッド社の商品一覧にも掲載され、現在アメリカ全土で販売されています。
どちらの商品も、375mLと750mLのボトルがあり、アルコール度数は37.5%、希望小売価格は$29.99ドルです。
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