3月26日〜27日に開催されるWhisky Festival 2022 in 東京の入場チケットの追加販売が開始されました。
ベルサール高田馬場で行われるこのイベントは新型コロナウイルスの影響を受け、2年ぶりの開催となります。
イベントは1日につき2部制になっており
3月26日10:30〜14:00、15:30〜19:00
3月27日9:30〜13:00、14:30〜18:00
上記のスケジュールの1部につき100枚、合計で400名分のチケットが追加販売されます。
当初発売されたチケットは早い段階で完売したため、今回の追加分のチケットも争奪戦になるでしょう。
入場料は1人¥4,400(税込)
チケット購入はこちらから
Whisky Festival 2022 in 東京ではウイルス感染予防のため
- キャパシティ2000人の会場に参加者800人までの入場制限
- 試飲時以外のマスク着用徹底
- キャッシュレスによる非接触決済の導入
といった対策がとられていますので、安心して参加できますね。
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Whisky Festival 2022 in 東京 公式HPより出典
2007年から続いているWhisky Festivalはメーカーやインポーター、酒販売店などが出展する展示試飲会。誰でも知っているような有名メーカーから誕生したばかりのディスティラリー(蒸留所)まで70社以上が参加します。
たくさんのウイスキーに出会える上に、一部の高級銘柄を除くほとんどが無料で試飲できるとあって、ウイスキーを好きになり始めたビギナーからコアなファンまで愛好家が集まるイベントとなっています。
出展企業一覧では企業ごとの出品リストも掲載されており、開催への期待が膨らみますね。
イベントでは蒸留責任者やブレンダーといった専門家によるセミナーや世界レベルのバーテンダーが振る舞うウイスキーベースの限定カクテルのほか、ブラインドコンテスト(いわゆる利き酒)といったアトラクションも開催。
抽選で選ばれた人のみ購入できる、ウイスキーフェスティバル限定ボトルにも注目が集まっています。
ここでしか出会えないレアな銘柄や情報が満載でまさにウイスキーの祭典と言えるイベント。その2年ぶりの開催に期待が高まります。