難消化デキストリン5000mg配合。血中中性脂肪の上昇を抑えるだけでなく、食後血糖値の上昇も抑え、便通も改善する3つの効果。
大麦若葉末、緑茶末、桑の葉末、明日葉末、クロレラ末、モロヘイヤ末も入っている健康飲料。
日々の習慣にしやすいゴクゴク系青汁タイプでアレンジも豊富。
「食事で血中中性脂肪や血糖値の急上昇が生活習慣病や肥満につながる可能性がある」
これはもうほとんどの人が知っている事実で、エビデンスも数多く存在しています。
ということは、食事中に血中中性脂肪、血糖値の上昇さえ防ぐことができれば、リスクを回避できるわけです。
BARREL編集部はお酒の飲みすぎによる中性脂肪やLDLコレステロールの値、二日酔いの疲れやだるさ、睡眠不足や肌荒れの解消を目的として100記事以上を書き続けてきました。
そんな編集部が今回挑戦するのは「脂肪や糖を抑える青汁」です。
そう、青汁。
飲みにくいとか苦いとか、あんまりよい評判は聞かないのですが、これで中性脂肪の値が下がるのであればやってみてもいいかな、と。
こちらの記事では、脂肪や糖を抑える青汁の体験レビューや、インターネット上の口コミ、お茶の味や特徴などについてご紹介していきますので、飲みすぎ食べ過ぎで中性脂肪が気になる方は、ぜひ、参考にしてください。
脂肪や糖を抑える青汁を実際に6週間使用した体験レビュー
血糖値の急上昇の原因は糖質の過剰摂取といわれています。
我々編集部は基本的に飲み会でも糖質ゼロのウイスキーを飲むのですが、おつまみやらラーメンやらカレーやら、好きなスタッフも多いです。
このお茶には中性脂肪の吸収を抑える作用がある難消化性デキストリンが多く含まれているのですが、難消化性デキストリンは血糖値の急上昇も抑えてくれる作用が期待できます。
大麦若葉末、緑茶末、桑の葉末、明日葉末、クロレラ末、モロヘイヤ末なども入っていて野菜不足解消なども含め、まさに我々にはうってつけの商品。楽しみです。
今回の脂肪や糖を抑える青汁は「食事を食べながら同時に飲む」ことにします。
難消化性デキストリンは糖分や脂質、あるいはコレステロールに吸着して取り込む形でこれらの働きを抑制します。
なので食事と一緒に摂取することが理想的と言えます。
もし食後に飲むならば直後がおすすめです。30分以上経過している場合はいずれの成分に対しても反応は期待できません。
パッケージ
見ただけて青汁だとわかるシンプルなパッケージデザインです。
大麦若葉や明日葉をイメージさせるグリーン基調の爽やかな緑色です。うん、あんまりかっこよくはない。
ちなみに、この青汁は個包装タイプで1包あたり8.5g。
粉末量はかなり多い!
まぁ成分がたくさん入っていると思えばよしとしましょうか。
飲んだ感想・体験レビュー
青汁を飲むにあたって多くの人が心配される「飲みやすさ」。
こいつは色の割りに、相当飲みやすいです。見た目ほど濃くも苦くもありません。
ただ粉の量が多いので、お湯で溶かした後しばらく置いておくと沈殿します。かなり粉っぽいので、かき混ぜながら飲むのがよいでしょう。
期間中の6週間は朝食・夕食と二回に分け飲みましたが、どの料理にも合わせやすく美味しかったです。
特に中華などの脂っこい料理には最適です。
外食の際は一度お湯で溶いたものをペットボトルに入れて持ち歩いていました。
冷やすとフルーティさもあるので、ガンガン飲めます。
肝心な効果のほどですが、血液検査にて中性脂肪は10%程度下落していました。
専門のサプリに比べるとやや低いでしょうか。
しかしとても飲みやすかったので継続はしやすそうです。
副次効果としては難消化性デキストリンの便通改善効果。
これが意外にもすごくて、便秘がちだった女性スタッフはこれでかなり体調がよくなったとのこと。
お酒をよく飲む我々は便が硬くなりがち(身体から水分が抜けやすい)なので非常に助かりました。
「脂肪や糖を抑える青汁」が選ばれる理由
脂肪や糖を抑える青汁は食事と一緒に摂るタイプの青汁で、一般的な青汁よりも味に癖がなく飲みやすいという特徴があります。
錠剤系サプリの場合、食事とは別に飲むため、「わざわざ飲む」感が否めません。
そして飲み忘れると、それがきっかけとなって飲むことをやめてしまう人も数多く見てきました。
食事と一緒に摂れれば、気合を入れなくても自然に飲めるため、生活の中に習慣的に取り入れやすいというメリットがあります。
脂肪や糖を抑える青汁は、難消化性デキストリンにより食事中の血中中性脂肪の上昇や血糖値のスパイクを抑えます。
それだけでなく食物繊維によって便通を改善する効果が期待できます。
青汁の栄養素(大麦若葉末、緑茶末、桑の葉末、明日葉末、クロレラ末、モロヘイヤ末)で野菜不足も解消できるという3つのメリットがあります。
GMP認定工場とは、第三者機関によって品質管理体制や安全性を審査し、一定基準を満たしていることが認められた工場です。
この工場で厳しい監視のもと製造された脂肪や糖を抑える青汁は、安全性、品質ともに保証された製品ということ。
「脂肪や糖を抑える青汁」の成分と商品情報
価格(初回限定) | 1,580円 |
容量 | 8.5g×30袋 |
タイプ | 粉末タイプ |
原材料 | 難消化性デキストリン(アメリカ製造)、大麦若葉末、緑茶末、桑の葉末、明日葉末、クロレラ末、モロヘイヤ末 |
「脂肪や糖を抑える青汁」の最安値はAmazon
続いて価格調査です。
脂肪や糖を抑える青汁をどこで購入すれば一番安く買えるのかを調査しました。
今回はAmazon、楽天、Yahoo!、で調査を実施。
その結果、Amazon、楽天、Yahoo!すべてのショップで扱っていることを確認しました。
現在の価格を見るとAmazonが最安かと思います。
Amazonで買いきりで試すと良いでしょう。
「脂肪や糖を抑える青汁」の評判、良い口コミと悪い口コミ
実際に中性脂肪が高めの方の緑茶を使用した方の評判、口コミを集めました。
こちらでは良い口コミだけでなく、悪い口コミもご紹介しています。TwitterやインスタグラムなどのSNS上の評判、口コミも掲載しています。
青汁は美味しくないというイメージがありましたが、飲んでみると意外と飲みやすかったです。
口コミ投稿者:ユーフェミアさん 評価:★★★★★
量が多いので朝食と夕食で分けて飲んでいます。
確かに便通はよくなる。体重は落ちました。
中性脂肪や血糖値の値は健康診断がまだなので不明です。
口コミ投稿者:大貫健司さん 評価:★★★☆☆
私はそのタイプで、私と同じような体質の人には朝の飲用はおすすめしません。
健診の結果、中性脂肪の値は微減でした。
口コミ投稿者:ルシアさん 評価:★★★★☆
ちょっと甘い系の青汁ですね。
口コミ投稿者:野菜と健康さん 評価:★★☆☆☆
難消化性デキストリン配合
脂肪や糖を抑える青汁には、難消化性デキストリンが配合されています。
この成分には、中性脂肪の上昇抑制、血糖値の上昇抑制、便通の改善効果を期待できるといわれています。
デキストリンはジャガイモやトウモロコシの粉が主成分のいわばデンプンの化合物です。
料理に使うデンプンと違い、消化しにくく、体内に取り込むと水分を吸収して膨張します。
難消化性デキストリンは一般のデキストリンに比べより消化しにくく、一緒に食べた食物に含まれる糖や脂質を取り込み、そのまま腸内を進んで体外へ排出します。だから中性脂肪の蓄積を抑制してくれるわけです。
効果効能を現した計測図が以下。
この成分は、小腸に到達すると食事に含まれていた脂肪分や糖分をキャッチする性質を持っているため、脂肪分や糖分の体内吸収スピードが緩やかになり、中性脂肪の上昇を抑えることができるのです。
さらに、難消化性デキストリンには整腸作用もあり、便秘の予防や改善にも役立ちます。
しっかりとしたエビデンスがあるのは好感が持てます。
難消化性デキストリンの副作用について
元々がデンプンである難消化性デキストリンがいわゆる食物繊維です。
天然由来のものなので危険はないと考えて問題ありません。
ただし過剰に摂取しすぎると下痢や腹痛を起こす可能性はあります。
料理やドリンクなどのアレンジレシピが豊富
青汁は食事と一緒に摂取するのはもちろん、アレンジ性が高いのが特徴です。
牛乳や豆乳で割ったり、きなこを溶かしてみたり、パンケーキや茶わん蒸し、リゾットなど使い道色々。
何に入れてもおいしくいただけます。レシピ集などはこちら。
終わりに…
青汁を飲んだことがある方の中には、「青汁の青臭さが苦手」「飲みにくい」などと感じている方がいるかもしれません。
確かに、ケール100%の青汁の場合では味に癖があって飲みにくかったのですが、今回の脂肪や糖を抑える青汁なら、味に癖があるどころかとても美味しいので、長く続けることができそうだなと思いました。
この青汁の一番のウリは難消化性デキストリン配合で血糖値の上昇や中性脂肪の上昇を抑える効果を期待できるという点のようですが、飲みやすくて続けやすいというのが魅力かなと思いました。
また、便通改善効果も期待できるため、普段から野菜不足の人、便秘になりやすい方にもおすすめできるでしょう。
これまでの「まずい」イメージを覆す美味しい青汁で、しかも健康効果も期待できるスグレモノです。
まずは試してみるつもりで気軽に始めてみてはいかがでしょうか。
難消化デキストリン5000mg配合。血中中性脂肪の上昇を抑えるだけでなく、食後血糖値の上昇も抑え、便通も改善する3つの効果。
大麦若葉末、緑茶末、桑の葉末、明日葉末、クロレラ末、モロヘイヤ末も入っている健康飲料。
日々の習慣にしやすいゴクゴク系青汁タイプでアレンジも豊富。
食事と一緒に摂ることによって糖や脂肪の吸収そのものを抑制するタイプのお茶。
野菜不足改善、便秘改善も同時に求める方なら良い商品だと思います。
中性脂肪低下のみを目的にするなら中性脂肪の合成抑制と分解促進に特化したタイプで「血中中性脂肪が高めの方の緑茶」というのが大正製薬から出てるのでこちらを選択したほうがよいでしょう。